千鳥・大悟、なぜか恐怖を感じるものを告白 「追いかけてきてる感」
『人志松本の酒のツマミになる話』に、千鳥(大悟・ノブ)が出演。世間では怖いものではないのに、自分だけが怖いと思うものについて語り…。
3日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に、お笑いコンビ・千鳥(大悟・ノブ)が出演。
それぞれ、自分だけが恐怖を感じるものを告白する一幕がありました。
■父親から「携帯が怖い」とメール
“酒瓶ルーレット”で順番が回って来た大悟さんは、父親から送られてきたメールの内容についてトークを展開。
「田舎のお父から2ヶ月から3ヶ月に1ぺんメールが入ってくるんやけど」と切り出した大悟さんは、父親から「お父は今日鯛を8枚釣りました。お父の携帯に今月広瀬すずから2回メールが来ました。多分ウソじゃと思うけ、見ずに消した。携帯が怖い」というメールが届いたことを明かします。
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■大悟「頭だけで走ってるトラック」が怖い
多くの人が普通に使用している携帯に対し、恐怖を感じている大悟さんの父親。このことから大悟さんは「世間では『怖いもの』ではないのに、自分だけが怖いと思うもの」として、「頭だけで走ってるトラック」を挙げます。
その理由として「後ろがないことによって、生き物の頭だけで走ってきてるような、蛇とかの頭だけが来てる感じ」と説明。また、通常のトラックが真っ直ぐなのに対して、頭のみのトラックは少し前傾しているように感じることから「追いかけてきてる感」「グーってきてる感じ」がすることから恐怖を感じるそう。
これに対し他の出演者は「あー怖い!」「ちょっとバランス悪い感じ」「後ろ骨みたいな」と共感します。
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■ノブ「横刈り上げてる女性は怖い」
そんななかノブさんは「これ好みだから仕方ないし、自分の意見だから仕方ない」と前置きを入れつつ「横刈り上げてる女性は怖いです」とサイドを刈り上げた髪型の女性に恐怖を感じることを告白。
松本人志さんが爆笑しつつ「それはまぁそうやな」とノブさんの意見に共感すると、ノブさんは再び「僕はですよ」とあくまで個人の意見であることを強調し、スタジオは和やかな空気につつまれました。
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■執筆者プロフィール
丸井ねこ:お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)