オトナになると、モテるうえでは清潔感と上品さが必須。ただ上品さは、見た目だけでなく内面も非常にかかわってきます。そう、パッと見で上品でも接してみたら下品…という人がチラホラ。
そこでfumumu取材班は、下品な雰囲気がにじみ出ている人の特徴を聞きました。
■お金への執着心が強い
「お金への執着心が強いと、下品に見えるかな。いつもお金の話をしている人、お世話になっている人に対してもケチる人、必要経費すら出し惜しみするような人は下品。
ケチでお金への執着心が強いと、実際にどれだけ資産を持っていようが心が貧しく見えるし、性格も自己中というか自己愛が強くて歪んで見える。
だいたいこういう人って、その性格のせいで、オトナになるにつれて孤立していくよね」(30代・女性)
■礼儀やマナーがなく高飛車発言
「見た目がゴージャスでセレブっぽくても、礼儀がない、マナーがないでは痛々しい。
そういう外見だけ取り繕う人ほど勘違い人間で、高飛車発言が多い。上品になりたいのなら、見た目だけではなく礼儀もきちんとしたほうがいい。
たまにお店とかで見かけるけど、特別扱いされたがる人っているじゃん? 『あー…この人、自分のことを特別だと思っているんだろうなぁ』って、うんざりする」(30代・女性)
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■周りの目を気にし無駄に張り合う
「周りの目を気にするのは、自分がだらしなくならないためには大事。だけど過剰に気にしすぎて、身の丈に合わないハイブランド品を買って着飾ったり、周りをライバル視してシレッとマウント発言したりするのは、下品だよね。
負けず嫌いでも『自分自身に負けたくない』タイプはかっこいいけど、くだらない自分を認めたくなくて周りを引きずり降ろそうとするのは、気持ち悪い」(20代・女性)
自分のことを上品と思っていても、実は周りからは下品と思われている…なんてことがあります。
勘違い言動は痛々しいので、ご紹介した項目に自覚がある、もしくは誰かに指摘されたことがあるのなら、今後は控えましょう。
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