「捨て活」で気づいた! 手放したほうが快適なもの5選
「捨て活」は、物理的だけでなく心の整理にもつながります。不要なものを手放すことで気持ちも軽くなり、新たな年に向けてクリアなスタートを切ることができそうです。
日常生活で物が増え、整理整頓が追いつかないことってありますよね。しかし、物事を整理して不要なものを手放すことは、生活をシンプルにし、ストレスを減らしてくれます。
fumumu取材班が、「捨て活」を通じて気づいた手放したほうが快適なモノについて、詳しい話を聞きました。
①ラグ&マット類
「ラグやマット類って、あるとかわいいけれど掃除が大変だし、クリーニングも値が張ります。
思い切って処分したら、ほこりがたまらないからか室内の空気までクリーンになった印象。もはや買い直すことはないと思います」(20代・女性)
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②梱包材&取扱説明書
「商品を購入した後、トラブった時のために、入っていた箱と一緒に取扱説明書まで律儀にとっておくタイプでした。
でも、何か問題が起こった時はスマホで調べて解決していることに気づき、一気にすべて捨てました。紙類って意外と場所をとるので、想像以上に空きスペースができ、快適です」(20代・女性)
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③ポイントカード
「ミニ財布を使い始めたのをきっかけに、入り切らないポイントカードを処分しました。作った後、そのまま財布に眠っているポイントカードって少なくないので…想像以上に財布がコンパクトになり、快適です。
ポイントカードはアプリ版があったりするので、全部を捨てるのに抵抗がある方は、スマホで管理できる分だけに絞るのも手だと思います」(20代・女性)
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