井上咲楽、“あること”が原因で引っ越し余儀なく… 同じように悩んだ人はほかにも
タレントの井上咲楽さんが明かした引越し原因。調査の結果、男性のほうが経験者が多いようで…。
ただでさえ、なにかと大変なことが多い引越し。
以前、タレントの井上咲楽さんは、あることが原因で大変な引越しを繰り返した経験を明かしました。
■“不運の連続”で引越し、詐欺被害に…
注目を集めたのは、今年9月放送の『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)にて、井上さんが新居で手料理を披露した一幕。
「最近引越したんですけど、前の家で色んなことがあって」と切り出した井上さんは、前回の家にいるあいだ不運の連続だったと明かします。
具体的に起こったこととして「2枚のカード詐欺被害、コップ1杯のお湯で大火傷をした結果、1ヶ月の車イス生活、心霊ロケが激増した」と話す井上さん。
関連記事:引越し当日に「あ、しまった!」 新生活でバタバタした体験3つ
■新居入居後「すごいびっくりした」こと
本人いわく「事故物件ではなかった」ものの、タレントのアンミカさんに言われた「あなたには合ってないから、すぐに引越したほうがいい」という言葉を受け、その後約半年で引越したといいます。
VTRを見ていたスタジオの出演者たちからは半信半疑の声が上がりますが、井上さんいわく、新居に入居後まもなく「大河ドラマへの出演決定」など良い話が舞い込むように。
また「これすごいびっくりしたんですけど…」「引越し前に入っていた心霊ロケがロケ前日の夜にバラシになりました」と明かす井上さん。引越しが功を奏したのかは不明ですが「ちょっとこれは…なにかに守られてる?」と語っていました。
関連記事:みやぞん、鶯谷の家から引越しを余儀なくされた理由 「住めなくなりました」
■男性多め「住居で不運が続き、引越した経験」
ちなみに、fumumu編集部が全国の10代~60代の男女954名を対象に行なった意識調査では、全体で8.9%の人が「住居で不運が続き、引越しを余儀なくされた経験がある」と回答。
男女別で見ると、男性は10.8%、女性は7.1%という結果に。該当者数はごくわずかでしたが、男性のほうが経験者は多いことが分かりました。
関連記事:ニューヨーク屋敷、タクシー予約で“まさかの事態”に 「悔しいよ!」
■「家探しって本当恋愛みたい」の声
インターネット上では「家探しほんと大変なんだろうけど、わたしはわりと一日で決まることが多いな。住居との相性がいい、というか一回内見見に行ったら『あ~ここだ~』みたいな直感で選ぶ。そして後悔したことはない」「家探しって本当恋愛みたいにタイミングと条件と相性だな」といった声も見受けられます。
住む家によって大きく影響を受ける日々の生活。住まい選びは人との出会い同様、内見時のフィーリングや直感も、選ぶときのポイントとして重視したほうが良さそうです。
関連記事:3月は引越し費用が最高値に! 節約するための方法は?
■執筆者プロフィール
黒木ゆず:大阪在住、飲み歩き大好きライター。
お笑いライブとELLEGARDENとハリポタが生きがいです。
翻訳ネタのために、日々、海外のとんでもエピソードをチェックしています。
・合わせて読みたい→みやぞん、鶯谷の家から引越しを余儀なくされた理由 「住めなくなりました」
(文/fumumu編集部・黒木 ゆず)