トイレの手洗い後に…約1割が「こっそりやる習慣」 女性タレントも番組で告白
外出先のトイレで「こっそりやる習慣」を調査してみました。番組でのエピソードも話題に。
人によっては学生時代の経験がきっかけに？ このほど、fumumu編集部では少なからずの人が当てはまる「トイレでの習慣」について調査してみました。
■約1割「手洗い後、服で拭くことがよくある」
編集部が全国の10代～60代の男女954名を対象に行なった「外出先のトイレ」に関する意識調査では、全体で16.0%の人が「手洗い後、服で拭き取ることがよくある」と回答。
「たまにある」と答えた人は44.4％、「まったくない」と答えた人は39.5%という結果となりました。
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■橋本マナミ「洗った手を全部衣装で拭く」
ちなみに、今年9月放送の『踊る！さんま御殿！！』（日本テレビ系）では、タレントの橋本マナミさんが同様の習慣について語った一幕が話題に。
女子高校に2年間通っていたと話す橋本さんは「一番男性を意識する時期に女子校に行ってしまったので、上品な所作とかをそこで学ばなかった」と明かし、その影響として「トイレに行く際、ハンカチを持っていかずに洗った手を全部衣装で拭く」という習慣が抜けないと明かしました。
スタジオからは驚く声が上がるなか、MCを務めるお笑いタレントの明石家さんまさんは「それは家族の問題でしょ？」とツッコミ。これに対し橋本さんは「いや、女子校のせいなんです」と答えていました。
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■「携帯用ペーパーナプキン」愛用者も
インターネット上では「ハンカチ忘れた！ トイレでハンカチないのが恥ずかしいのでポケットからハンカチを取り出すふりをして、こっそりズボンで手を拭く」「ハンカチとか持ち忘れていつもトイレの後、ズボンで拭いてしまう」といった声がちらほら。
また一部見受けられたのが「濡れたハンカチ」を持ち歩きたくない問題。
ユーザーのなかには「無印でめちゃめちゃ気に入ってるもの。完全に携帯ペーパーナプキン。最強。基本ハンカチ代わり。濡れたハンカチをカバンに戻すのが精神的に苦痛になってきたので…」といった声が。
「コロナで手洗いの回数が増え、濡れたハンカチをポケットやバッグに入れておくのが嫌で、数年前から無印ペーパーナプキンを使うようになりました。小さなパックで持ち運びに便利」とコロナ禍をきっかけに持ち歩くようになった人もいるようです。
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■執筆者プロフィール
黒木ゆず：大阪在住、飲み歩き大好きライター。
お笑いライブとELLEGARDENとハリポタが生きがいです。
翻訳ネタのために、日々、海外のとんでもエピソードをチェックしています。
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（文／fumumu編集部・黒木 ゆず）この記事の画像（1枚）
