「この仕事、自分に向いてる?」 適職か見極めるチェックリスト

あなたの仕事、適職ですか? 今の仕事が向いているか見極める方法は…。

ノート メモ

「今の仕事って、自分に向いてるのかな?」。ほとんどの人が、一度は考えたことがあるのではないでしょうか。適職を見極めることは、人生の幸福度を高めるためにも大切です。

今の仕事が向いているか見極めるチェックリストを、fumumu取材班がご紹介します。

①目標が見つかる

「仕事に対する明確な目標が見つかるなら、今の仕事が向いているんじゃないでしょうか。モチベーションが低くて興味がない仕事なら、目標は見つからない気がします。


『これができるようになりたい』『ここまでにこれを達成しよう』と前向きに考えられるなら、自己成長や達成感を得られる仕事だということだから。


反対に、なにも目標が見つからないなら、もう仕事への熱意がゼロになっているのかも。達成感を感じられる仕事に転職したほうが、その後の人生が充実しそうですよね」(30代・女性)


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②周囲から評価される

「自分では向いている気はしないけど、周りからは褒めてもらうことが多いです。まだまだミスもするし、自分では『向いてないのかな?』と思うことも多いんですけど…。


周囲から評価をもらえているので、自分で思うよりは今の仕事の適性があるのかもしれません。自分よりも、周りのほうが自分の長所やスキルに気づいてくれるのかもしれないですね。


評価されること自体も、単純に自己肯定感が上がって、仕事に対しての満足度が上がるのを感じています」(20代・女性)


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③理想のロールモデルがいる

「職場に憧れの先輩がいて、その人みたいになれるまでは今の仕事を続けたいと思っています。理想のロールモデルって言うんですかね。そういう人が職場に見つかること自体が、今の仕事が合っているってことなのかも。


尊敬できる上司や先輩がいないと、どこに進んでいけばいいのかも見えにくいし。順当にいけば上司の地位に進んでいくんだから、そこに憧れを持てないとモチベーションも上がらないんじゃないでしょうか。


社内に憧れの人がいないなら、いろいろな業界の人と話してみるのもいいかも。社外の人と話すことで、改めて社内の人の良いところを見つけられるかもしれないですよ」(20代・女性)


周りから評価を受けても、自分がその仕事をすることが苦しいなら、無理に続ける必要はありません。

ただ、自分では気づかない能力を周りが見つけてくれることは、意外と珍しくないようですよ。

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(文/fumumu編集部・nana

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