ひろゆき氏、「嘘つくのやめてもらっていいですか?」の言葉の真意を説明し反響
“ひろゆき節”のひとつ「嘘つくのやめてもらっていいですか?」。単なる煽り言葉ではなかった…。
2ちゃんねる創設者で実業家の西村博之(以下、ひろゆき)さんが19日、自身のYouTubeチャンネルで生配信を実施。
“ひろゆき節”のひとつ「嘘つくのやめてもらっていいですか?」に対して、わざと相手を煽っている言葉なのかを聞かれ、その真意を語りました。
■真似したら、相手は激怒
「それってあなたの感想ですよね」「なんかそういうデータあるんですか?」と同じく、有名なひろゆきさんの発言のひとつ「嘘つくのやめてもらっていいですか?」。
ひろゆきさんの真似をした、という視聴者から「相手を激怒させてしまいました」とのメッセージが。「本当ですか?」という言葉ではなく、この言葉を選んでいるのは、わざと相手を煽っているのか、との質問が寄せられました。
関連記事:ひろゆき氏、増加する“論破現象”に苦笑 「伝わってないっすね~」
■「本当ですか?」は意味のない言葉
「本当ですか?」という言葉に対してひろゆきさんは「本当だと思うなら聞く必要がないし、本当じゃないなら『本当ですか?』って聞いてもしょうがない」と、あまり意味のない言葉だと説明。
「誤解をしているのか、本当はわかっていないのか、故意に嘘をついて騙そうとしているのか…その人がどういう目的で、それを話しているのかを聞いたほうが早い」と
関連記事:ひろゆき氏、東スポ“中の人”に質問口撃 その返答には思わず爆笑
■単に間違っている人と騙そうとしている人の違い
また、相手を騙そうとしているわけではなく、単に間違っている(人から聞いた話などを信じているだけ)の場合は、「嘘つくのやめてもらっていいですか?」と言っても「いやいや嘘のつもりないよ、◯◯さんが言ってたから」などの反応なのだとか。
一方で、故意に嘘をついている人の場合は、「嘘つくのやめてもらっていいですか?」に対してキレることが多いようで、その反応に「あ、嘘ついて騙そうとしてるんだ~とわかることがある」と語り、煽るための言葉ではなく「嘘をつくモチベーションがなんなのかを知ろうとしてる」と語りました。
- 1
- 2