全然違う? 日本と全く異なる海外の絵文字の意味 「I love you」に使うのは…

日本と使いかたが違う絵文字の意味。とくにこの3つは…。

絵文字

19日、YouTubeチャンネル『StudyInネイティブ英会話』がショート動画を更新。

日本と海外で異なる「絵文字の意味」について紹介しました。

【動画】StudyInネイティブ英会話「日本人が理解できない海外の絵文字」



■「頭が爆発している顔=すごい」

関西弁の帰国子女アンジーさんと、文法に強いせいけさんが発信する同アカウント。今回の動画では「日本人が理解できない海外の絵文字」と題し3つの絵文字を紹介。

まず1つ目が「頭が爆発している顔」。アンジーさんが「アメリカでこの絵文字の意味わかる?」と問いかけると、せいけさんは「頭いっぱいでパンクしてるみたいな?」と回答します。

しかしこちらは「すごい! って意味」「Mind blowingというフレーズをあらわす絵文字で、要するに頭が爆発するぐらいすごいって意味」だといいます。



関連記事:長嶋一茂、共演した女性に送るLINEを公開するも… スタジオからは悲鳴が

■「I love you」に使う「天使」

2つ目に紹介されたのが「天使の輪がかかっている笑顔」。せいけさんは「日本だとなんか…やっちゃった! オワタ! みたいな」と答えますが、アンジーさんいわく「天使」。愛する人を「Angel」と表すことから「I love you」に添える使われかたが多いのだそう。

そして3つ目に紹介されたのが「目をくるくる回している顔」。せいけさんは「それはなんか…考えてる感じ?」と話しますが、アンジーさんは「イライラしてる感じ」と回答。

「Eye rolling」と言って「『もう、うるさい~面倒くさい!』みたいなときに使える絵文字です」とアンジーさん。例として「レポート明日までなんだけど」のようなうんざりするようなニュアンスで使われることが多いと説明しました。



関連記事:山里亮太、「おじさんLINEあるある」に焦るも連続絵文字使用には反論

■「怒ってる? って思って…」体験談も

動画には視聴者から「海外のコメントにある絵文字はそういう意味やったんだ」「こういうのでも文化による解釈違いが発生するの面白いですね、でもどちらにせよなんか分かる(笑)」といった声が。

そのほかユーザーのなかにはこんな体験をした人もいるよう。

「インスタで(怒った赤い顔)←この絵文字できて、怒ってる? て思って、なんでかわからないけど、ごめんなさいって謝ったら、全然怒ってなくて、エキサイティング! みたいな? ポジティブな意味だった(笑)ほんと文化の違いを感じる経験でした」と語る声も寄せられています。

続きを読む ■動画はこちら

AGF ちょっと贅沢な珈琲店 ブラックインボックス 産地アソート 50本 【Amazonでチェック!】

この記事の画像(1枚)