高須幹弥院長「キティちゃんやマイメロも…」　ホリエモンとともに“非対称の魅力”語る

実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文さんが17日、自身のYouTubeチャンネルで動画を更新。

高須クリニック名古屋院の高須幹弥院長をゲストに迎えた今回、整形について話を展開するなか、“非対称”の魅力について語りました。

【動画】非対称の魅力を語るなか、キティちゃんやマイメロについて語る高須院長

■共演者の女性タレントに…

医療脱毛をはじめ、エラボトックスやハイフなど案件として施術を経験しているという堀江さん。出演者であるタレントの神谷明采さんも同様の施術をした経験があると話すと「僕なんか、たるたるだからやらないといけないけどハイフとかまだ、やらなくていいじゃん」とコメント。

神谷さんは「ミス東大2020」グランプリや「MISS OF MISS 2021」グランプリなど数々の賞を受賞している才色兼備な女性。堀江さんの言葉に「でも、気になる…」と返すも、堀江さんは「それはもう自己満の域ですよ」と一蹴しました。

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■最近、多い“自己満整形”

「美容整形は基本、自己満だと思ってる」という堀江さんに、高須院長は「“自己満整形”と本当の整形があるけど、最近は自己満整形が半分以上になってきた」と、他人が見ても「ほとんど変わってない」と思うものの、本人は満足している…という整形をする人が少なくないようです。

高須院長も神谷さんに対して「多分、自己満整形」と話すと、神谷さんは「顔周りがきになる」「鼻がちょっと曲がってたり…」と自身の気になるパーツを告白するも、堀江さんは「そういうのが自己満整形っていうんだよ」と再度きつめのツッコミをしました。

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■キティ・マイメロも非対称

つづけて堀江さんは「美を求めるのか、売れたいのかどっちか。知ってる？　売れてる女優さんって、絶対どこか変だから」「鼻がちょっと曲がってるとか、変なところにホクロがあるとか、そういう方が覚えられる」「左右対象の超キレイな顔の子って売れない」と、微妙な非対称があるほうが“売れている”と分析。

意見を求められた高須院長も「人間味がなくなって、情が湧かないですよね」と共感し、「キティちゃんやマイメロも、わざと非対称に作ってる。そっちのほうが親近感が湧くので」と説明しました。

堀江さんや高須院長の話に、神谷さんは「じゃ、もう曲がりっぱなしでいっか！」と納得し、堀江さんも「あなたは曲がりっぱなしでいいと思う」と助言を送りました。

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