なんか違う…　約7割が「メニューの画像」と実物を比べて感じた違和感とは

「友達と一緒にごはんを食べに行ったときに、私はハンバーグを食べることにしたんです。メニューの画像がとてもおいしそうだったので頼んだのですが、実物はかなり違うものが出てきました。

メニューではハンバーグがもっと大きくて、食べごたえがありそうな感じだったんです。しかし出てきたものはかなりの小ぶりで、これではお腹が満たせないと感じました。

あまりに違いすぎたので、もうそのお店には行かないと思います」（20代・女性）

「一人で外出しているときに、海鮮丼を食べることにしたんです。とてもお腹が空いていたので、ボリュームがある海鮮丼がとても魅力的に思えたのでしょう。

しかし実際に出てきた海鮮丼は、ごはんがかなり少なくて驚きました。盛られている魚介類は写真とそれほど違いはないと思ったので、まだましなのかもしれませんが…。

ただやはり、少し損した気持ちになりましたね」（20代・女性）

「一般的には、実物よりもメニューの写真のほうがきれいでボリュームがあるパターンが多いと思うんです。しかし会社の近くにある定食屋は、写真よりも実物のほうが多くて…。

最初にそのお店に行ったときには、想像していたよりも量があるので食べられるか心配になるほどでした。そんなサービス精神旺盛なところが人気なのか、そのお店はいつもにぎわっています」（20代・女性）