博多大吉、じつはベッキーの大ファンだった 「心の支えになってた」「毎朝…」
博多大吉さんは、ベッキーさんのCDを取り寄せるほど大好きだったのだとか…。
14日深夜放送の『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)で、博多華丸・大吉の・博多大吉さんが、昔からベッキーさんの大ファンであることを明かしました。
■CDを取り寄せるほど…
東京足立区にある居酒屋を貸し切り、ベッキーさんとお酒を飲みながらトークを繰り広げることとなった今回。大吉さんは「『おはスタ』で『ポケモン・ザ・ワールド』やってる頃から知ってるので…」と、だいぶ早くからベッキーさんの存在を知っていたことを打ち明けます。
この告白に「ヤバい…」とベッキーさんが笑う一方、大吉さんは「あの時代のCDとか私全部持ってる」と続け、その頃は福岡に住んでいたためベッキーさんのCDを取り寄せていたことを明かしました。
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■情報量に本人も「すごすぎる!」と驚き
なお、ベッキーさんは大吉さんが自分のファンであったことに「マジですか!?」とびっくり。さらに、ベッキーさんがゾベッカというトリオで活動していた過去や、パラパラバージョンの曲があったことを思い出す大吉さん。
これにベッキーさんが「ねぇちょっと待って! すごすぎる!」と仰天すると、大吉さんは自身が芸人を休業している時期にはじまったのが、当時ベッキーさんが出演していた『おはスタ』(テレビ東京系)であったことを説明。「だからもう毎朝ベッキーちゃん見て寝るっていう…」「めちゃめちゃ心の支えになってた」と明かしました。
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■「ちょっと気持ち悪い」
直後、大吉さんは「あの頃のベッキーちゃんいかついっすよ、毎朝の癒しだったんですよ」と話すと、その時代は『ポケモン・ザ・ワールド』というコーナーにてベッキーさんが「ピカチュウ」と言ったら、自分もテレビの前で「ピカチュウ」と復唱していた思い出を振り返ります。
するとTOKIOの松岡昌宏さんは「先生、ちょっと気持ち悪い」と一言。その一方で大吉さんは「『ポケモン・ザ・ワールド』ぜひ見て!」と周囲にオススメした上で、『ポケモン・ザ・ワールド』のみDVDにしてほしいと懇願しました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)