江口洋介、俳優が芝居中にしていたことを暴露 「みんなやってんだよね」
江口洋介さんによると、その当時の俳優はセリフを仕込むのが上手かったそうです。
13日放送の『A-Studio＋』（TBS系）に、俳優の江口洋介さんが出演。
俳優がかつて、セリフを言うときに行っていたという“ある行動”を暴露しました。
■「結構ライブで歌詞間違えてます」
番組内では、ライブ中に歌詞を見ずに歌うため、目線が定まっているという江口さんのエピソードが明かされます。
歌詞を覚えているという江口さんの話に、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さんは「ライブとかはもちろん（歌詞を頭に）入れてますけど、テンション上がったりすると歌詞“ポーン”ってなっちゃうんで、結構ライブで歌詞間違えてます」と告白しました。
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■セリフがいたるところに書かれていて…
その直後、江口さんは「でも昔の俳優とか、結構みんなここ（手）に持ってたりとか、その辺貼ったりとか…見てやる人いっぱいいた」と口を開き、「いい加減にもうみんなやってんだよね」と、昔の俳優がセリフを言うために行っていたという独特の方法を暴露しました。
すると藤ヶ谷さんは、その当時は収録現場で湯飲みの裏や扉にセリフが書いてあったというエピソードの真偽を江口さんに尋ねると、江口さんは「そうそうそう」と頷き、湯飲みの裏に書いてあった場合の役者の演技をしてみせました。
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■相手のお腹にセリフを貼ったことも
そして「また仕込むのが上手いのよ。それも技なんだよね」と、当時の俳優のセリフの仕込み方に江口さんは感心。
さらに藤ヶ谷さんは「対面したときに相手のお腹に（セリフが）貼ってあるとか…そうなんですか？」とウワサの真偽を確かめます。
対する江口さんが「あるある、あるある」「あるっていう話はよく聞いた」と笑いながら頷くと、一方の番組MCの笑福亭鶴瓶さんも「そりゃある、あるわ」とコメントしました。
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（文／fumumu編集部・綿 つゆ子）