油断をしていてつい…　約3割の人が「公衆トイレ」で起こした失敗とは

「洋服を買い終わって一段落したので、トイレに行くことにしたんです。そこで購入した洋服は、トイレの個室のフックにかけておきました。そして終わると、洋服をそのままにして出てきてしまったんです。

しばらくは洋服のことを忘れて歩いていたのですが、『なにかがおかしい』と感じました。そこで、洋服をトイレに忘れたことに気づいたんです。

戻って自分が入った個室を見ると、そのままあったので安心したのを覚えています」（20代・女性）

「仕事の帰りにトイレに行きたくなり、商業施設のものを借りることにしたんです。その日は雨が降っていたので、傘を持って個室に入ったのですが…。出てくるときに、傘を忘れてしまいました。

傘を忘れたのに気づいたのは家の最寄り駅に着いたときだったので、その商業施設に取りに戻るわけにもいかなくて…。仕方がないので、駅の近くのコンビニでビニール傘を買いました。

もったいないことをしたと、今でも後悔しています」（20代・女性）

「トイレットペーパーホルダーの上って、とてもスマホが置きやすいんですよね。そのせいで、そのまま忘れる人も多いと聞きます。ただそのようなミスを、私はしないと思っていたのですが…。

しかし先日、とうとう私がやらかしてしまったんです。幸いにもすぐに気づいたので、そのままトイレットペーパーホルダーの上にスマホがあったのでよかったのですが…。

『自分はやらない』と自信を持っていただけに、ショックな出来事でした」（20代・女性）