香取慎吾が絶賛、速水もこみちの“15分パスタ”が最高 ただ材料がレベチだった…
速水もこみちさんが、香取慎吾さんと作った“15分ボロネーゼ”が至福の味わい。特別な日に作りたい一皿です。
時間のある休日や特別な日には、ちょっと手間を加えた料理を作ってみても。
編集部では、以前俳優の速水もこみちさんが自身のYouTubeで披露し、俳優の香取慎吾さんも絶賛したパスタを作ってみました!
■15分で作る「ボロネーゼ」
編集部が注目したのは、速水さんが2020年9月に自身のYouTubeで披露した「ボロネーゼ」のレシピ。材料は以下の通り。
・スパゲティ:160g
・にんにく:1片
・玉ねぎ:1/2個
・セロリ:1/2本
・ブラウンマッシュルーム:4個
・パンチェッタ:100g(記事ではベーコン)
・牛ひき肉:400g(記事では合いびき肉)
・オリーブオイル:大さじ1/2
・タリアンパセリ:適量(記事では乾燥したものを使用)
・パルミジャーノ・レッジャーノ:適量(記事ではパルメザンチーズを使用)
★バター:大さじ2
★塩・コショウ:各少々
★トマトペースト:大さじ2
★トマト水水煮缶(ホール):300g
★コンソメスープ:60ml
★赤ワイン:60ml
★バジル:適量(記事では乾燥したものを使用)
★タイム:適量(記事では乾燥したものを使用)
速水さんが香取さんをもてなしたレシピとあって、特別な材料がチラほら。記事では、一部手に入りやすい食材で代用しています!
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■野菜をみじん切り、まず肉類から炒める
大鍋にたっぷりのお湯を沸かし、麺の茹で時間を考慮して同時進行で茹でていきます。
フライパンにオリーブオイルを熱したら、先にパンチェッタ(ベーコン)をカリッとするまで炒めます。先ににんにくを入れると焦げやすいため、後入れするのがポイントなのだとか。
玉ねぎ、セロリ、にんにくはみじん切りに。ブラウンマッシュルームは薄切りにしてから刻みます。
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■材料を入れて煮込むだけ
パンチェッタ(ベーコン)がカリッとしてきたら、牛ひき肉(合いびき肉)を加えてパラパラになるまで炒め、玉ねぎ、セロリ、にんにくを加えて炒め合わせます。
全体に火が通ったら、ブラウンマッシュルームと★の材料を加えて、とろっとするまで煮込みます。
別で茹でたパスタを皿に盛り、煮込んだソースをかけ、仕上げにイタリアンパセリ、パルミジャーノ・レッジャーノ(粉チーズ)を散らし、お好みでオリーブオイルを回しかければ完成。
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■お店で出てくるような味と香り!
バジルなどは全て乾燥した物で代用していたりと、動画で速水さんと香取さんが作ったものとはかなりビジュアルが違いますが、お店で出てくるような本格的な香りが。
速水さんと料理初心者の編集部員では手際が違いすぎるため、当然15分とはいきませんでしたが、不器用な素人が作ってもかなり本格的な味わいに…!
動画内で香取さんは、「おいしい!」「なんか贅沢すぎて、このソースをおかずに麺を食べているみたい」と絶賛。この分量で作るとソースはかなり余るので、速水さんいわく「バゲット」にのせて食べたりしても良いそう。
動画内での、香取さんと速水さんのやり取りも必見。ちょっとリッチなレシピなので、大切な人と過ごす特別な日などに、作ってみては。
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