ジャニーズ問題“当事者の会”代表・副代表の「スマイルアップに入れて」要望に他メンバーは怒り 脱退する者も

「当事者の会」代表・副代表が東山紀之社長に伝えた「手を組んで…」「飲みに行きましょう」に他メンバーは呆れ。

■代表は手紙を用意

そのほか、尾形さんが他メンバーへ取材した内容によると、平本さんと石丸さんは東山さんやジュリー前社長には、電話番号やLINEの交換を求めていたそうで、ジュリーさんからは「電話持ってないのですみません」、東山さんからは「LINEはやらないけど、番号は交換しよう」とのやりとりもあったそう。

この場を見ていた当事者の会の他メンバーは「“憧れている人に会えた”という喜びが出ていて、すごく引いてしまった」と語っていたようです。

さらに平本さんは、東山さん、ジュリーさん、木目田弁護士宛に手紙を渡していたといい、知らされていない当事者の会は、これにも驚き、呆れていたと尾形さんが明かし、志賀さんは「社会全体が変わったり、手を取り合って『変えた』と言えるように…それは最後なんですよ」と、平本さんと石丸さんの言動に疑問を呈しました。


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■執筆者プロフィール

冬野とまと:千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーライター。
高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。行動心理カウンセラーの資格ありだが、自分の行動が読めない。


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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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