あの、結婚相手に求める“独特な6つの条件”を告白 「いなくて困ります」
『イワクラと吉住の番組』にアーティストのあのさんが登場。「結婚観」を語る場面で独特な6つの条件をあげて…。
3日放送の『イワクラと吉住の番組』(テレビ朝日系)にアーティストのあのさんが登場。
結婚相手に求める“独特な6つの条件”を告白する一幕がありました。
■「面白い人がいいです」
今回は、あのさん、お笑いコンビ・エルフの荒川さん、タレントの朝日奈央さんをゲストに、気になる質問に数字で答えていく企画「女の数々の疑問」を実施。「結婚相手に求める条件は?」という質問が投げかけられると、あのさんは「6」の数字を挙げます。
「ボクは面白い人がいいです」と切り出すと、「何かで(自分が)機嫌が悪いときもそれを面白くしてくれないと、もうボクずっとメンタル沈んじゃうんで。ユーモアがある人」と回答。そして「引きずられて一緒に落ちちゃう人じゃない人がいい」とつづけました。
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■ 「『ワン』ができる人」と独自目線で回答
次にあのさんが挙げた条件は「『ワン』ができる人」。共演者が「ワン」の意味が分からずに呆気に取られるなか、あのさんはその意味について、家のなかで「おいで」と声をかけると、「ワン」と返事をしてくれる人と解説します。
そして次の条件は「なんでもワガママを聞いてくれる」とのことで、無謀なお願いをしてもやってくれる人が良いそう。
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■共演者から共感の声が上がる項目も
また、「家事を女がやると決めない」というのも条件のひとつだそうで、これには共演者から「分かる。一緒にね」と共感の声が上がります。
さらに、朝まで家に帰らない人については「他にできることあるのにな」と思ってしまうそうで、「夜どこかに行かない」ということも条件に入ることを明かしました。
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■歯並びがきれいすぎる人は苦手
そして最後の条件として挙げたのは「歯並び悪い人」。共演者から「不完全な感じがたまんない?」と尋ねられると、あのさんは「そうです」とうなづき、「なんかきれいすぎるのがちょっと…。相手には苦手です。ちょっと汚い顔くらいがいい」と独自の目線で回答。
そして「あんまいないんですよ。本当にいなくて困ります」とうつむきつつ話しました。
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■執筆者プロフィール
丸井ねこ:お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)