peco「びっくりして…」 ryuchellさんにそっくりな愛息の言動を語り涙
タレントのpecoさんが、ryuchellさんへの思いを明かしました。
1日放送の『ボクらの時代』（フジテレビ系）に、タレントのpecoさん、SHELLYさん、ぺえさんが登場。
7月に亡くなったryuchellさんのエピソードを語り、pecoさんとぺえさんが涙を流す一幕がありました。
■意外と教育ママなpeco
pecoさんは「ryuchellのことがあって初めてテレビに出させていただく。大好きなSHELLYさんとぺえだし、ryuchellも大好きでお世話になった2人だから、今日は本当に嬉しいです」と、トークの相手を2人に選んだ理由を明かしました。
息子に対して厳しく指導することが多いというpecoさんは「毎日怒っています」と意外な事実を告白しながらも、「1回息子の『やりたい』と言ったことは全部やらせてあげたい」と母としての顔を見せました。
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■息子のお願いを快諾
ある時、息子から「白ご飯にジャムつけたい」とせがまれたpecoさん。pecoさんは「オッケー、ほんなら1回やってみ」と快諾、息子に食べさせてみたそう。
息子は白ご飯にジャムが気に入ったようで、pecoさんは「美味しいって言ったから、ryuchellに言ったら『りゅうもやってたんだけど』って言って」と楽しそうに当時を振り返りました。
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■素晴らしい親だったryuchell
pecoさんは息子を見るたびにryuchellさんの血を受け継いでいることを深く実感するのだそう。「日々びっくりしていて。何よりryuchellの優しい部分とかもそうだし、すごくすごく優しくて。息子の優しさとか、似ている部分を見つけるとすごく涙が出てきたりとかして。ryuchellは本当にすごく素晴らしい親だったな、って思える」と涙を流しryuchellさんへ思いを馳せました。
視聴者からは「pecoさんのryuchellさんへの愛情がすごく伝わって切ない」「朝から号泣してしまった」「今日のトークは多くの人に見てほしい」とたくさんのコメントが寄せられ、反響を呼んでいます。
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（文／fumumu編集部・福井原さとみ）