ひろゆき氏、Xの“広告収益”を明かしその額が「桁違い」と反響

ひろゆきさんが9月分のXの広告収益を公開。その額が注目を集めています。

西村博之・ひろゆき

30日、元2ちゃんねる管理人で実業家の西村博之(以下ひろゆき)さんが、自身のX(旧・ツイッター)を更新。

9月分のXの広告収益を明かし、その額が注目を集めています。

【画像】ひろゆき氏、9月分の収益を公開


■「クリエイター広告収益分配プログラム」が導入

今年7月から開始し、日本でも8月8日から導入された、クリエイターの活動を支援することを目的としたX(旧Twitter)の「クリエイター広告収益分配プログラム」。

「フォロワーが500人以上」「過去3か月の投稿に対するインプレッションが500万件以上」「 X Premium(旧Twitter Blue)または認証済み組織にサブスクライブしている」「収益化できないジャンルに当てはまらない」の4つの条件を満たすアカウントが収益化することができます。


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■過去に約36万、約10万の収益を報告

8月8日に「Twitterの広告プログラムが始まったので、登録してみたら2328ユーロ振り込まれてた。約36万6000円。Twitterで呟いてるだけで暮らせる人が出てきそうですな」とポストしていたひろゆきさん。

9月2日には収益が「10万円弱。$657.75 = 9万6165円」と明かしており、「予想通り、収益化が始まってtwitterの有料会員が増えて収益額が増えてるので、twitterだけで暮らす人がそこそこ出てくるんじゃないかなぁ」と私見を綴っていました。


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■9月の収益は15万7000円

そして9月30日には「Twitterの収益って、2週間毎に払われるようになったのかな? 9月は998ユーロだったので、15万7000円」と1ヶ月前よりも約5万円収益がアップしたことを報告。

そして「『収益化が始まると有料ユーザーが増えて、収入の額は上がるよ』と書いたけど、結構上がってきてる」と綴っており、読みが当たったことをよう。


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■「すごい」「羨ましい」の声

今回の投稿にネット上では「やはりひろゆきさんは桁違いですね。すごいです。有料ユーザー分の収益も還元されているということなんでしょうね。もっと上がってほしいです」「羨ましいです」「収益化が人が増えて収入が上がるなんて最高の仕組みですよね」といった反響が。

またコメント欄には「少額ながら頂きました。うれしいです」という声や、「インプレッションもう少しなんだけど届きそうで届かない」「課金してるけどインプレッション足りないな」といったインプレッションのハードルの高さに嘆く声も見られました。

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