博多華丸、真木よう子から娘への“重いライン”に困惑 「会話になっていない…」

真木よう子さんが、中学2年生の愛娘への恋人のようなラインメッセージを公開し博多華丸が「難しいなぁ」。

博多華丸
(写真提供:JP News)

29日、朝の情報番組『あさイチ』(NHK)のプレミアムトークにコーナーに、女優の真木よう子さんが出演。

思春期を迎えた愛娘に対する「溢れる愛」を告白し、司会の博多華丸・大吉の2人も驚きの表情を浮かべていました。


■真木よう子に中学2年の愛娘が

売れっ子女優であると同時に、中学2年生の娘を育てる母親でもある真木さん。番組では、真木さんが溺愛する娘に事前アンケートを行い、ちょっと不思議な母娘関係を紹介。

真木さんは娘がかわいすぎて「かわいい」を連発しているそうですが思春期を迎えた娘は塩対応で、真木さんは「ちょっとするとそれは、逆虐待に当たるよ? みたいなことをされたりしました」と苦笑。

また、「女の子は顔とかよりもどれだけ『かわいい、きれい』て言われたかでかわいくなれると聞いたことがあって」と持論をのべ、それ以来娘を褒めまくっていると明かしています。


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■娘からの「思春期らしい」メッセージ

真木さんは娘が好きすぎて「私のミスユニバース」と呼ぶこともあると話し、博多大吉さんからは「もうボディビルダーにかける掛け声みたい…」という感想も。

寝ている隙に顔にキスをしたこともあり毎日「愛している」と言っているそうですが、娘さん本人は「キスは嫌だ。愛しているなどは、正直どうでもいい」と思春期らしい塩コメントをしています。

また「ミスユニバース」に関してはコメントすらなく、大吉さんは「論外かもしれない」と予想しています。


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■重いラインに「何かが足りない…」

真木さんから娘へのラインには「『今何しているの?』『大好きだよ』『愛している』『来世も一緒になろうね』」など、少し重めの「愛の言葉」がズラリ。

「思いが溢れた時に秒でバーっと」送ったメッセージに対する娘からの返信は、「『前髪切ろうかな』『切って良い?』」というもの。

博多華丸さんは「会話になっていない。これはもう、難しいなぁこの行間読むの」と頭を捻っており、大吉さんも「何かが足りないですよね…」と呟いています。


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■難しい年頃でも返信はする?

真木さんは、「私がこういうの(愛のライン)毎回毎回やっているから…最初は『うるせぇ』とか『黙れ』とかあったんですけど、それすらも多分…普通に話題を変えて返してきているっている」と笑いながら説明。

大吉さんは「でも本当にね、難しい年頃だと思うんですけど、ちゃんと返すだけでも僕はすごいなぁと思います」と、親子の絶妙な「関係性」を称えていました。

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(文/fumumu編集部・星子

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