リュウジの「きのこを使ったレシピ」が最強 これが旨味爆発で一番おいしいかも…
作った結果、きのこ倍増で作ればよかった! と思うほど絶品でした。
秋の味覚の定番「きのこ」。食物繊維や栄養素が満点な食材ですが、料理研究家・リュウジさん考案のレシピが絶品でした!
■リュウジの「至高のホイル焼き」
fumumu編集部が作るのは、リュウジさん考案の「至高のホイル焼き」。リュウジさんいわく「きのこはホイル焼きが一番うまい!」とイチオシの食べかたなのだそう。
主な材料はこちら!
・しめじ、舞茸、エリンギ:各1/2パック(50gほど)
・バター:15g
・白だし:小さじ2
・みりん:小さじ4(大さじ1と小さじ1)
・しょうゆ:小さじ1
・料理酒:小さじ1
・水:少量
・小ネギ:適量
・レモン:1切れ
・七味、柚子胡椒:適量(お好みで)
あとはアルミホイルも使用します。きのこ類は好きなきのこでOK、3種類くらいミックスして作ったほうが、食感が楽しめるとのこと。
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■きのこの下準備
最初にしめじ(1/2パック)は石づき部分を切り落とし手でほぐして、舞茸(1/2パック)も手で割き、エリンギ(1/2パック)は2等分して手で割き、すべてをボウルに入れます。
きのこを入れたボウルに、白だし(小さじ2)、みりん(小さじ4)、しょうゆ(小さじ1)、料理酒(小さじ1)を加え、きのこに味が馴染むように手でもみ込みます。
もう少し香りがほしい場合は鰹節を加えても良いそうですが、レシピではきのこの香りを楽しむために入れないとのこと。
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■蒸し焼き約8分
アルミホイルを大きめにカットし、先程のきのこを広げ、バター(15g)をのせます。
きのこをアルミホイルで包み、上部や両端は折り込むように包みます(「餃子を包む感じ」とのこと)。フライパンにアルミホイルで包んだきのこを入れ、水(少量)を加えて、中火で3分、弱火で5分蒸し焼きにします。水を少し加えたほうが、蒸気が充満し火が通りやすくなるのだそう。
蒸している間にレモンも切ります(動画では絞りやすいおすすめの切りかたを紹介されています)。
蒸し終わったら、ホイルごとお皿にのせてレモン(1切れ)を添えて、小ネギ(適量)をかけたら完成! お好みで七味、柚子胡椒(適量)をかけても◯