ニューヨーク屋敷、後輩ギター芸人のスピード出世談に驚き 「そうなんや…」

トニーフランクさんと30分トーク企画を実施しました。

ニューヨーク 屋敷裕政

30日、お笑いコンビ・ニューヨーク(屋敷裕政さん・嶋佐和也さん)が、自身のYouTubeチャンネル「ニューヨーク Official Channel 」(登録者数30.9万人)を更新。

ギターを用いた音楽ネタで知られる、とある後輩芸人のスピード出世話に驚くことになりました。

【動画】ニューヨーク屋敷、後輩ギター芸人のスピード出世談に驚き 「そうなんや…」



■トニーフランクさんが登場

今回、チャンネルでは恒例の30分トーク企画を実施。ゲストとして登場したのは、音ネタで知られるピン芸人・トニーフランクさんです。

15歳くらいでギターを始め、高校生の時にはバンドも経験。その後、3年間の会社員生活を経てNSCに入り、「横山ホットブラザーズ師匠のネタを見た時に『これや!』」と思った結果、今の芸を始めたそうです。



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■スピード出世も、気持ちは辛かった

音楽ネタをしている若手が少なかったため、目立つのではと思った末の戦略でしたが、いざ始めてみると周囲の反応がすぐに変化。芸歴2年目に『さんまのまんま』(フジテレビ系)に出演したり、『R-1ぐらんぷり2014』(関西テレビ・フジテレビ系)で準優勝するなど、かなりのスピード出世を果たします。

しかし、「なんの技術も(ない)、右も左もわからないのにテレビとかにちょっと出てしまった」結果、逆につらい状況に。「僕の中では『うわ、いってもた』『早い早い!』と思ってました」「笑かすリズムとかもないので、少しでも狂ったらどこで笑かすかわからなくなって」「本当に辛かったですね、その時は」と語ります。

これには2期先輩のニューヨークも驚愕。屋敷さんも「あ、そうなんや」「調子に乗る感じではなかったんや」と驚いていました。



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■視聴者の反応は…

今回の動画に対し、コメント欄ではさまざまな反応が。

「前から才能の塊と思っていたがしっかり身の上話聴くのは初だった。やっぱかっけぇわ、この漢」「天才なのにこんなにネガティブだったとは意外」「面白かったです!馬と魚の名前の時から面白いと思って見てましたけど、トニーフランクさんが何かを歌っているだけで面白い雰囲気がプンプン出ているので嶋佐さんみたいに居るだけで何か話すだけで面白い芸人さんだと思います」「若手芸人のためにニューヨークカウンセリング定期的に開いてほしい」などの声が確認できます。

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