「もう、なにもやりたくない」 無気力から抜け出せないときの対処法

やらなくちゃいけないことはあるけど、やりたくない。そんな無気力からどう抜け出す?

女性 疲労

生きていれば、ふと「もうなにもしたくない…」と無気力に襲われる瞬間もありますよね。ただ、そんな中でもやらなくてはいけないことがあるのも事実。

どうすれば、エネルギーを取り戻すことができるのでしょうか? fumumu取材班が、無気力から抜け出す方法を聞いてきました。


①心身の休息と考える

「なにもしない時間があること自体は、悪いことではないと思いますよ。ロボットじゃないんだから、頭を使わずにボーッとする時間も生きるためには必要です。


そこで『もっと頑張らないといけないのに…』と自分を追い込むから、しんどくなってしまうんじゃないかな。


いっそのこと『今はしっかり休む時期!』と割り切って考えたほうが、気持ちが切り替わってエネルギーをチャージできる気がします」(30代・女性)


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②人に会いに行く

「無気力なときこそ、私は人に会う予定を立てます。仕事が在宅勤務で、休日もひとりで過ごすことが多いので、意識しないと人との会話がほぼゼロになるんですよね。


それはそれで楽な部分もあるけど、人からしか受け取れないパワーもあると思うから。友達と遊んだり、仕事の同僚と飲みに行ったり。


そのとき溜まっているモヤモヤをバーッと言い合うことで、解散したあとはすっきりと晴れやかな気持ちになっています」(20代・女性)


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③身なりを整えてみる

「気持ちを奮い立たせたいなら、見た目から変えてみるのがいいかも。メイクをしたり、自分なりにおしゃれな服を着てみたり。美容院やネイルサロンに行くのもありです!


見た目に手を入れていないときって、私の場合はなにもかも適当になるんですよね。食事なども雑になって、そのせいでさらに無気力に…の負のループなんです。


身なりを整えることは、自己尊重感を高める手段でもあるから。シャワーを浴びて、好きな服を着て外出することで、気分が上向きになる人も多いと思いますよ」(20代・女性)


無気力な瞬間は、きっと生きていれば誰にでも訪れるもの。ですが、それを乗り越える方法は人の数だけ存在します。

自分に合った方法を探して、眠っている活力を呼び覚ましてみてくださいね。

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(文/fumumu編集部・nana

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