ジャンポケおたけ、母親と不仲だった もんじゃ店経営も「完全に大塚家具問題」

おたけさんの姉によると、2人の仲はとても悪い上に、空気も「悲惨」とのこと…。

ジャングルポケット・おたけ

21日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)にて、お笑いトリオ・ジャングルポケットのおたけさんが、現在母親と不仲であることが明らかになりました。


■おたけへの不満が爆発

お笑いとは別の顔を持つ、二足のわらじを履く芸人がスタジオに大集結した今回。そのうちの1人として登場したおたけさんは、芸人として活動する傍ら、25年間母親が切り盛りしていたもんじゃ店を受け継ぎ、店主として働いています。

しかしその一方、番組がおたけさんの姉とアルバイトの男性にインタビューを行なったところ、店主であるおたけさんに不満を募らせていることが発覚しました。

2人によると、これまでにおたけさんは誰にも相談せずに独断で新メニューを販売したり、その日の気分でメニューを大幅に値下げしたことがあったそう。


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■親子関係がとても悪く…

しかし、最も悩んでいるのはおたけさんと母親の親子関係であるとのこと…。姉によると、2人の仲は「とても悪い」そうで、今は一緒に働いていないとのことです。

さらに姉は、2人の間の空気感について「悲惨」「バイトの子に申し訳ない、(2人が)喋んないんで…」と語りつつ、おたけさんから母親に謝ってほしいとぶっちゃけました。

当の本人であるおたけさんは、母親と自分の現在の状況について「完全に大塚家具問題」とコメント。そんなおたけさんに対し、番組MCのダウンタウン・浜田雅功さんは「何で? なんか理由があんの?」と、不仲となった原因を尋ねます。


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■店内で目にした光景に「あれは何なん?」

すると、ダウンタウンの松本人志さんは「ただ俺、あの店に解せんことがあって…」と切り出します。松本さんによると、おたけさんの店に行った際、店内のいたる所に美顔器の広告が貼ってあったそう。

そのことを明かした上で「あれは何なん?」と質問すると、おたけさんは「銀座のママが置いていった」と笑いながら告白。直後、出演者から「おい! そういうとこやろ!」とツッコミが飛び、おたけさんは「商売ってそういうことなの! 月島でやるんだったら銀座のママと付き合わなきゃダメ!」と叫びます。

なお、おたけさんは母親と不仲になった理由について最後まで言及せず、本番終了後に出演者からは「結果仲直りせえへんやん」「何で喋れへんの?」と疑問の声が上がりました。

『ダウンタウンDX』はTverで9月28日まで視聴可能

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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子

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