中尾明慶、『金八先生』ソーラン節シーンの撮影秘話に共演者驚き 「すごい」

『プチブランチ』で中尾明慶さんと風間俊介さんが、ドラマ『3年B組金八先生』の裏側について語りました。

中尾明慶
21日放送の『プチブランチ』(TBS系)では、ドラマ『3年B組金八先生』(同系)を特集。

MCを務める俳優の中尾明慶さんが、同ドラマの名物シーンである、ソーラン節を踊るシーンの撮影秘話について語る一幕がありました。


■社会現象となったドラマ『3年B組金八先生』

曜日ごとに異なるジャンルのトレンド情報をお届けしている同番組。木曜日は「エンタメキリヌキの日」ということで、俳優の風間俊介さんを迎えて、最高視聴率23.6%を記録し社会現象となった同ドラマの裏側について語り尽くします。

1979年から2011年までの32年間、断続的に放送された同ドラマですが、風間さんは「第5シリーズ」、中尾さんは「第6シリーズ」に出演していました。


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■「健次郎さん」「ちゅう」の関係

関係性について問われると、中尾さんは風間さんについて「僕はもうずっと先輩っていうので。OBのかたが来てくださったりするときもあったりしたので、なんかそのときもずっと『健次郎さん(役名)』っていう。風間さんっていうのは呼び慣れていなくて」と撮影当時の関係がそのまま続いていることを明かします。

一方、風間さんのほうも「やっぱずっと『チュー(役名のあだ名)』って呼んでたんですよ。でもやっぱほかの現場では会うと、『中尾くん』になるんだけど、ちょっと気恥ずかしさを感じながら(呼んでいた)」と話ました。


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■全シーズンの出演者が教えに来てくれ…

また、同ドラマといえば作中で生徒たちがソーラン節を踊るシーンが印象的ですが、これが採用されるようになったのは、風間さんが出演する第5シーズンからなのだそう。

中尾さんは、自身が出演した第6シーズンでソーラン節を踊ったときのことについて「先輩たちが教えに来てくれた。リアルに。本当の学校じゃないけど、そういう感じでずっと指導してくれて、それで僕らの代も踊った」と明かすと、スタジオからは「えー!」「すごい!」と本当の学校さながらの関係性に驚きの声が上がりました。


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■執筆者プロフィール

丸井ねこ:お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。

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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ

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