北村匠海、幼少期の祖母との衝撃エピソードを明かす 「家中にダンゴムシ」
子供時代は虫が大好きだったと言う北村匠海さん。祖母とダンゴムシ集めをした際の衝撃エピソードとは…。
20日、ダンスロックバンド・DISH//のボーカルで俳優の北村匠海さんが、出演したラジオ『DISH//のTHE KINGS PLACE』にて、幼少期の虫にまつわる祖母とのエピソードを明かしました。
■蛾のアレルギーを告白
番組内で紹介された「蛾や蝶のアレルギーがあって、苦手」というリスナーからのメールに、「僕も蛾のアレルギーある」と打ち明けた北村さん。
いわく、夜の撮影などのとき照明に大量の蛾が集まってくることがあるそうで、そうした現場に遭遇すると「信じられないぐらい目がかゆくなる」のだそう。
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■最近になって虫がダメに
また最近になり、好んで視聴していたはずの虫系のYouTubeも「無理になってきた」と北村さん。
子供の頃は昆虫も躊躇なく触ることができたものの、今では「カブトムシもよく構造見たら、めっちゃ気持ち悪い」「角生えたでっかいゴキブリじゃん」と思うようになり、虫のなかでは好きな種類ではあるものの、「ダメになってきた」と明かしました。
さらに北村さんは、カブトムシを持った際に「お尻動かしてキシキシいう、あの音は子供の頃からダメ」だそうで、それでも触ることができた子供時代と現在の自分を比較して「つまんない大人になってきた」と振り返ります。
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■祖母と公園でダンゴムシ集め
そんな北村さんにとって忘れられないのが、子供の頃の夏休みに、祖母が家に泊まりに来たときのエピソード。公園でダンゴムシを集める作業を、祖母が手伝ってくれたといいます。
北村さんは祖母と一緒に集めたダンゴムシを持ち帰り「家帰って、なにを思ったか俺、家中にダンゴムシ解き放ったの」と、衝撃的な自身の行動を告白。
北村さんは「おばあちゃんの心が心配だよね」と振り返り、大人になった今だからこそ「『やっちゃった』と思ったと思う。おばあちゃん」と、当時の祖母の心境を思うと、いたたまれない気持ちになるようです。
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■リスナーからも反響の声
無邪気な子供時代とは違い、大人になると虫に対する苦手意識が芽生えてしまうと話す北村さんですが、「カブトムシとか…せめて嫌いになりたくない。クワガタとかも」と、昆虫が大好きだった心は失くしたくないとの思いも口にしました。
このエピソードにリスナーからは「虫嫌いすぎて話聞いただけでゾワゾワしたわ」「私も子供の頃、夏休みにトンボ大量に捕まえて部屋に放ったよね。おばあちゃん…ごめん」「家中に集めてきたダンゴムシを解き放つ匠海少年ヤバい」など、反響を呼んでいます。
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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび)