ドンキの“最後までおいしい”せんべいの新味 食べてみたらかなり危険な味だった…
ドンキ社員がおいしいと絶賛する「青紫蘇せん」。その味は…?
安さや内容に思わず驚いてしまう商品をたくさん生み出している、ドン・キホーテ。あの大人気商品の第2弾も、あっと驚くおいしさでした…。
■紅生姜の次は…
”激安ジャングル”ドン・キホーテの中でも、とくに爆発的な人気を博したお菓子が「最後まで美味しい 紅生姜せん」(税別298円)。じつに112万個も販売しているそう。
そんな大人気商品の第二弾が、「最後まで美味しい 青紫蘇せん」(298円・税別)です!
「『青紫蘇好き』に絶対に『美味い』と言ってもらいたい! 和製のハーブといわれる青紫蘇をふんだんに使用し、ほどよい酸味とさわやかな香りの配合比に試行錯誤を重ねて……老舗米菓メーカーのプライドとドンキの情熱からついに完成」と、いつも通り思いが溢れまくるパッケージになっています。
ちなみに製造は栃木の「ひざつき製菓」さん。今年創業100周年を迎えた老舗です。
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■開けた瞬間に青紫蘇の香り
袋を開けた瞬間、青紫蘇のさわやかな香りがふわっと広がります。せんべい自体は少し青緑がかった色味。
せんべいの甘みとともに塩味、そして酸味が絶妙で、ついつい食べすぎてしまいそう…。
「青紫蘇好きに〜」と激プッシュしているので生の青紫蘇を食べたときに近いのかな? と思いきや、独特の青臭さやエグみはほぼなし。どちらかというと青じそドレッシングをパウダーにしてまぶしたような印象です。これなら誰でも食べられそう。
ドンキの社員さんが「最後まで美味しい」「一気に食べちゃうはず!」と絶賛していたのもわかるおいしさ。「とくに女性が好きな味では…?」という言葉も納得です。
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■意外にもカロリーは…
軽い食感とさわやかな風味につられて、名前の通り”最後まで美味し”く一気に頂いてしまいそうになる、「最後まで美味しい 青紫蘇せん」。
なんとなくヘルシーな気持ちになってしまいますが、1袋食べきると427kcalとなかなかの高カロリーなので要注意。食べ始めるときに量を決め、残りは口を縛って仕舞っちゃうことをオススメします。
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(文/fumumu編集部・たつきあつこ)