名探偵コナン『天国へのカウントダウン』絶体絶命の瞬間コナンが放った「言葉」に反響
15日の金曜ロードショーでは、劇場版『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』を放送。コナンが園子を救うためにとっさに放った“ある言葉”が注目を集めています。
15日の『金曜ロードショー』(日本テレビ系)では、劇場版『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』を放送。
主人公・江戸川コナン(工藤新一)が、同級生・鈴木園子の絶体絶命の瞬間に放った“ある言葉”が反響を呼んでいます。
※本記事には一部ネタバレが含まれます。
■灰原哀が黒の組織に命を狙われ…
今年4月に公開した、劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』の大ヒットを記念して放送に至った同作。2001年に第5作目として公開され、劇場版で初めて国際的犯罪組織・黒の組織が描かれたことでも有名です。
作中では、組織の元一員・シェリー(宮野志保)こと灰原哀(劇薬「APTX4869」で幼児化)が、ある出来事から組織に居場所がバレて命を狙われてしまいます。
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■とっさに「園子姉ちゃん、パンツ丸見え!」
そんななか、園子は灰原に影響を受けて髪型をマネたことで、灰原に間違われて黒の組織のジンに狙われるハメに。
しかし、園子がジンに銃で狙われていることを察知したコナンが「園子姉ちゃん、パンツ丸見え!」と叫んだことによって、園子は頭を下げてスカートを確認。これにより園子は無事に銃弾を回避することができ、ジンもシェリーではないことに気が付いて大事に至らずに済みました。
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■「とっさの機転さすが」「伝説のシーン」の声
放送後ネットでは「新一のとっさの機転さすが」「『危ない』じゃ戸惑って終わりだからやはりそこら辺コナンくんすごいな」「よくとっさに銃から避けさせる方法思いつくよな」といった反響が寄せられました。
また、緊迫した場面でありながら、コナンが放った言葉との落差が激しいことから「コナン史上最も台詞と場面の緊迫度が一致していないシーンと言っても過言ではない」「シリアスな顔でこれ言うから笑うしかないやろ」「これほんま伝説のシーン」といった声もあがっています。
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