ギャル曽根の「豚こま肉の食べ方」が激うま “調味料1つだけ”でこれはスゴい…
豚こま肉を買ったら絶対やるべし！ 大葉でさっぱり食べられるギャル曽根さんのアイディアレシピ。
物価高のなか、節約食材であり幅広い料理に活用することができる「豚こま肉」。
以前、大食いタレントのギャル曽根さんが紹介した豚こま肉のレシピを試してみたら、簡単でさっぱりおいしく大感動しました…！
■ギャル曽根家の「しそ巻き豚こま」
編集部が注目したのは、ギャル曽根さんが昨年11月に自身のYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』にて紹介した「しそ巻き豚こま」というレシピ。
材料は以下の通り。
・豚こま：約250g
・大葉：適量
・塩：適量
・清酒：ひと回し
“しそ巻き”といっても、肉巻きのような面倒な工程はありません。ギャル曽根さんが、焼き鳥店の「豚バラのしそ巻き」をイメージして考案したレシピなのだとか。
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■味付けは「塩のみ」
まずは、大葉を千切りに。……千切りの出来栄えから伺い知れる、編集部員の不器用っぷりはご愛嬌で。
そうしたら、ボウルに豚こま肉、刻んだ大葉を入れ、塩で味付け。
味付けはこの塩のみなので、気持ちしっかりめに加えておくと良いですよ！
材料を全て加えたら、大葉が全体に行き渡るように手で混ぜ合わせます。
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■ひと口大に丸めて蒸し焼きに
写真のように豚こま肉をひと口大に丸め、油をひかずにフライパンへ。片栗粉などを加えなくても、しっかり丸まってくれました！
フタをして表面に焼き色がつくまで蒸し焼きにしていきます。
焼き色が付いたらひっくり返し、清酒をひと回し加えます。ギャル曽根さんいわく、清酒を加えることでお肉が柔らかく仕上がるのだそう。
中までしっかり火が通れば完成です。
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■大葉とさっぱり塩味が鬼ウマ…
そうして、完成したものがこちら。ひと口大でころんとしていて、お弁当のおかずにも良さそう。
味付けは塩と大葉のみですが、味は果たして……。
食べてみると、大葉の風味と塩味、お肉のジューシー感でシンプルながらめちゃめちゃおいしいです！ おかずとしてはもちろんですが、かなりおつまみ向きな味わい。ここに梅肉ペーストや、チーズなどを加えてもおいしそう。
崩れるのが心配で、かなりギッチギチに握ったお肉も、清酒のおかげかちゃんと柔らかく仕上がっていました。さすがギャル曽根さん…！ 豚こま肉の大パックを購入した際には、ぜひお試しあれ。
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