橋本マナミ、トイレに行くときの“習慣”に驚きの声 「女子校のせいなんです」
女子校時代から今もついやってしまう橋本さんのエピソードに、ほか女子校出身者も「あるある」と共感。
12日、お笑いタレントの明石家さんまさんがMCを務める『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、タレントの橋本マナミさんが出演。
女子校時代から続けている、トイレに行くときの習慣を明かしました。
■「ハンカチを持たずに衣装で拭く」
男子校・女子校育ちの有名人が集結した今回、橋本さんはトイレに行くときのエピソードを披露。
女子高校に2年間通っていたという橋本さんは「一番男性を意識する時期に女子校に行ってしまったので、上品な所作とかをそこで学ばなかった」と話し、今もトイレに行く際は「ハンカチを持っていかずに、洗った手を全部衣装で拭く」という習慣が抜けないそう。
スタジオからは驚く声が上がり、さんまさんは「それは家族の問題でしょ?」とツッコミを入れますが、橋本さんは「いや、女子校のせいなんです」と断言。
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■ブレイク当時は所作を身につけるために苦労
男性陣からは「えー!」「イメージがない」といった声が上がりますが、さんまさんがほか女子校出身者に問いかけると「あるあるだと思います」「髪につけちゃう」と共感の声が続々。
また橋本さんは、30代で「愛人にしたいキャラ」としてブレイクした当時、身につけていなかった女性らしい所作を学ぶために、テレビやネットなどを見てかなり研究をしたそう。
髪をかきあげる仕草ひとつでも、手を交差するようにかきあげたほうが良い、など細かな所作に気を配っていた橋本さん。苦労をして身に着けたエピソードにさんまさんは「大変だったんだ!」と驚いていました。
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■「連れションは当たり前の文化なんですよ」
元柔道選手でタレントの松本薫さんは「距離間が近い女子ほどじつはすごい危険」と話し、一緒にトイレに行こうとするタイプは注意したほうがいいと持論を展開。
そのようなタイプほど、一度断ったりすると敵視されやすいことが背景にあるそうで、橋本さんは「女子校って権力者が派閥をつくりがちなんですよ。派手なグループ、地味なグループ…あんたはどっち? みたいな感じで。裏切ると悪口とか仲間はずれとか。結構怖い」と内部の裏事情を明かします。
また「連れションは当たり前の文化なんですよ」と続ける橋本さん。ひとりでいると陰口を叩かれやすいことが理由にあるそうで、女子校では手をつながれることに対し「私は嫌いです。ダメなタイプ…ですが頑張って行ってました」と振り返りました。
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■執筆者プロフィール
黒木ゆず:大阪在住、飲み歩き大好きライター。
お笑いライブとELLEGARDENとハリポタが生きがいです。
翻訳ネタのために、日々、海外のとんでもエピソードをチェックしています。
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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず)