“友達に対するマイルール”について明かし、スタジオをざわつかせました。
■仲良しのホランに…
「春の超特大！ さんま御殿SP」と題した今回は、”忖度しないホンネ女子”が集結。
「私のひとことで場が凍りついた瞬間」についてトークを展開するなか、滝沢さんは「私にもルールがあって。それは割れない壁なんですけど」と切り出します。
タレント・ホラン千秋さんとは、“何度も会う仲で、何人かでご飯も行ったり”しているという仲のいい関係のようですが、ある撮影日の休憩時間に「本当に私、ホランさんと仲良くなりたい、友達になりたい」と伝えたといいます。
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■マイルールに一同びっくり
滝沢さんの言葉に、ホランさんは「ちょっと待ってよ、私たちってもう友達じゃないの？」と、驚いたリアクションが返ってきたそうですが、滝沢さんは「え、友達じゃないですよ」と回答したのだとか。
スタジオの共演者たちは驚きの声をあげるなか、滝沢さんは「『友達になりましょう』ってひとことから友達になりたいんですよ」とマイルールを説明しました。
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■「申し訳ないと思う」理由
MCを務めるお笑いタレント・明石家さんまさんが「自然でええやんか。気がつけば親友だった、みたいな」と尋ねると、「『友達になろう』って約束もしてないのに、いつの間にか友達にしてるのが申し訳ないと思っちゃうんですよ」と告白。
それには、さんまさんも「『お付き合いしましょう』って言葉がいるカップルと一緒なのか」と納得。滝沢さんは、そうすることによって「友達としてのページが開かれる」と語りました。
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■“嫉妬してしまう”こととは
また「異性の好きな人よりも、友達と友達が遊んでる方が嫉妬しちゃうんです」と告白した滝沢さん。
これにはスタジオから「あー分かる」と賛同。「めっちゃ嫉妬します」「なんで私誘ってくれへんの、みたいな」「なんか寂しい。自分の知らないところで…」「その子の一番になりたい」と、口々に共感の声が上がりました。
今回の放送を受け、ネットでは「カレンちゃんの言いたいこと、わかるわぁ」「申し訳ないという感覚、本当わかる」「区切りが必要なタイプ」「自分に友達が少ないタイプだとそうなる」「向こうがそう思っているかどうかは確認を取らないと確定しない」など、多くのコメントが寄せられています。
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（文／fumumu編集部・汐入実花）