キスマークは場所によって意味がある!? 付けられた割合も発表

いろいろな意味と心理が込められたキスマーク。付け方と消し方も教えます。

キスマークを付けられた経験はありますか? 一度付けられると数日は消えない…なんて状況に「やりやがったな!」と思う人もいたり…。

今回は、そんなキスマークのアレコレをまとめてみました。



■キスマークを付けられた経験がある人の割合

まずは、fumumu編集部が「キスマークを付けられた経験があるか」についてアンケート調査を実施しました。

その結果、男女1,000票の回答を得ることでき、45.1%が「経験あり」と回答。およそ半分の人が、付けられた経験があることが判明しました。



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■キスマークを付ける心理

自分が付けるのが好きという人もいると思いますが、そもそもどうして付けたがるのか、その心理に迫ってみました。

基本的には以下の4つと言われています。

①愛情表現

キスの流れでイチャイチャしながら少し付けてみたり、お互いに付き合えている喜びを表現。


②独占欲の表れ

一番多いのがこのタイプ。自分だけのもの、誰にも渡さないという気持ちの表れのようです。


③浮気防止

キスマークによって恋人がいると簡単に分からせることができるので、浮気防止のためにわざと付けることがあります。


④プレイのひとつ

「え? バレちゃうよ…」などと、夜の気持ちが高ぶるプレイの一種から来るものもあったり。



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■キスマークの場所別の意味

付ける場所によって、意味があるとも言われています。

①首元周辺

首やうなじなどは、「支配欲」「執着心」などを表します。


②背中

自分の好きが強くなって、少し「不安」な気持ちがあるようです。


③胸元

私と付き合っていると分かってもらいたい、そんな「承認欲求」が表れているようです。


④お腹

「甘えたい気持ち」の表れが出ているみたいです。


⑤太もも

「浮気を防ぎたい」という気持ちあるようです。


⑥腰

自分だけのものという「独占欲」を意味しています。


何も考えずに付けていても、こういう意味があるんですね。

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