神木隆之介、270時間練習して“あること”を習得 約半数に経験があるも「マネできない」
連続テレビ小説『らんまん』で主演を務める神木隆之介さんが見せた努力家な一面について調査してみました。
現在、NHK連続テレビ小説『らんまん』で主演を務める俳優の神木隆之介さん。以前、270時間練習をして、“あること”を習得したと明かし、話題になったことがありました。
■「マリオカート」を270時間練習
2021年3月に放送された『おしゃれイズム』（日本テレビ系）に登場した神木さんは、趣味のゲームについてトークを展開。
最近好きなゲームとして「マリオカート」を挙げると、番組MCを務めるお笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也さんは「ニンテンドースイッチのマリオカート難しくない？」と尋ねます。
すると、神木さんは「ほんと練習したんですよ僕。2か月半で270時間以上やりました」「自信を持って言える。誰になんと言われようが努力した」と語り、1日平均3時間のプレイを続けた結果、腕を上げたことを明かしました。
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■約6割「ゲームのテクニック上達のために練習」
そこで、fumumu編集部が全国の10代～60代の男女800名を対象に「ゲーム」に関する意識調査を行なったところ、全体で58.8%の人が、「ゲームのテクニック上達のために練習をした経験がある」と回答。
その回答の割合を男女別に見ると、男性が65.1%に対して、女性が52.4%と、女性に比べて男性のほうが該当率が高い結果に。
ちなみに、「経験なし」と答えた人は25.1%、「ゲームをしない」と答えた人は16.0%でした。
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■30代男性「勝つために毎日」
編集部が話を聞いた30代男性は「子供のころにマリオカートをめちゃくちゃ練習していました。従姉妹と集まってゲームをする機会が多かったので、そこで勝つために毎日1人で練習していた記憶があります」とコメント。
また別の30代男性は「格闘ゲームで勝つために、毎日1〜2時間くらいの練習を1ヶ月ぐらい続けたことがあります。結局上級者が強すぎて勝てず、飽きて辞めてしまいました。神木さんの2か月半で270時間というのはすごすぎてマネできないですね」と話しました。
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■30代女性「レベル上げに勤しんでいた」
一方、30代女性は「練習とは違うかもしれませんが、RPGゲームでレベル上げに勤しんでいた時期があります。基本的に敵を楽に倒したいので、必要以上に経験値を積んでからミッションに参加していました」とコメント。
神木さんほど時間を費やした人には出会えませんでしたが、ゲームをする多くの人が、クリアに向けて練習を重ねているようでした。
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■執筆者プロフィール
丸井ねこ：お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。
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（文／fumumu編集部・丸井 ねこ）この記事の画像（2枚）
