松本人志、空手を習っていた過去を告白 「柿色帯までいったからね」
中学生のときに空手を習っていたという松本人志さん。辞めてしまった理由も明らかに…。
3日放送の『まつもtoなかい』(フジテレビ系)に出演したMCのダウンタウン・松本人志さんが、中学生時代に空手を習っていたという過去を明かしました。
■松本「俺も空手やってたのよ」
同日の放送には、俳優の横浜流星さんと格闘家の那須川天心さんが登場。幼少期からの空手仲間だという2人がトークを繰り広げられました。
そのなかで、那須川さんが空手を始めたきっかけを語ると、松本さんは突然「俺も空手やってたのよ」と告白。これに、同じくMCの中居正広さんは初めて聞く松本さんのエピソードに「ちょっとウソやめてください」とツッコミを入れ、疑いのまなざしを向けます。
一方で松本さんは「ホンマホンマ…」と焦った様子で口にすると、中学時代に空手を習っていた過去を明かしました。
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■“独特な掛け声”の先生の存在
さらに「俺、柿色帯までいったからね」と得意げに話す松本さん。横浜さんによると、柿色(オレンジ)帯は、極真空手だと白帯の次の級位になるとのことです。
なお、この意外な過去に中居さんは「やってたんですか? 1人で?」と驚き。つづけて松本さんは、その当時友人と空手を習っていたことを明かすと「教える人が、すごく偉い人と中間ぐらいの人がいて…この人がなんか『どぅいや! どぅいや!』って言うのよ。これがおかしくて…」と語り、独特な掛け声で指導していた先生がいたことも振り返りました。
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■“空手を辞めた理由”に出演者も爆笑
しかし松本さんいわく、あるとき「どぅいや! どぅいや!」の掛け声にこらえきれず笑ってしまったことがあったそう。すると先生に「お前、さっきからなに笑てんねん」と怒られた上、「思いっ切りどつかれた」とのこと。
この体験を思い出した直後から「辞めたんですけど」とぶっちゃけた松本さん。先生が原因で空手を辞めたことを明かし出演者を笑わせると、その当時の先生の指導を「厳しかったよね、当時空手やっぱりね」と懐かしみました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)