DAIGO、デビュー15周年に25万円の“18金記念メダル”を販売 その結果は「IUN」
『人志松本の酒のツマミになる話』で、歌手のDAIGOさんがデビュー15周年記念に販売した高額グッズについて明かしました。
1日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に、歌手のDAIGOさんが出演。
デビュー15周年記念に、高額グッズを販売したことを明かす場面が放送されました。
■どんなグッズがある?
ゲストに登場した元プロレスラーでタレントの長州力さんは、「それぞれのグッズ事情」について質問。
知らないうちに様々なグッズが発売されており、自身のグッズTシャツが「何種類出てるか全く分からない」という長州さん。「その割にはスタッフは1度も着たのを見たことない」とのことで、スタッフへの不満を滲ませました。
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■25万円の18金の記念メダルを発売
BREAKERZというバンドを組んでいるDAIGOさんは、長州さんとは違ってツアーがある度に担当と何度も打ち合わせを重ね、自分で手掛けたこだわりのグッズを出しているといいます。
そんななか、デビュー15周年を迎えた5年前、「記念になるようなやつ1発行っちゃおうか」と、18金で作った記念メダルを発売することになったそう。表にはDAIGOさんの横顔が彫刻で彫られており、裏には星の中央に「15」という数字が彫られており、かなりこだわっている様子。
しかし、価格を確認すると25万円にもなることが分かり「これ買う? 誰か」と一時は踏みとどまったそうですが、「15周年は1回しかない」という話になり、結局受注生産での発売に踏み切ったといいます。
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■“IUN”「1個も売れなかった」
いくつ売れたかについては、DAIGOさんお馴染みの“DAI語”で「分かりやすく言うと“IUN”」とのことで、「1個も売れなかった」そう。
まさかの結果に他の出演者は、「1個も!?」「0だったんだ!」「型まで作って?」と大爆笑し、「せめて自分で作ったら良かったのに」と投げかけます。
すると、DAIGOさんは「思ったんですけど、『逆に1枚作るのも…』みたに言われて」と、お金がかかるため断念したことを明かし、スタジオから笑いが巻き起こりました。
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■執筆者プロフィール
丸井ねこ:お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)