松丸亮吾、本名で注文した荷物をミスで置き配に 配達員の配慮が「神レベル」と反響
本名の「松丸亮吾」で注文した荷物を間違えて置き配にしてしまい…。
29日、タレント・謎解きクリエイターとして活躍する松丸亮吾さんが、自身のX(旧・ツイッター)を更新。
配達員の配慮に感銘を受けたことを明かし、反響を呼んでいます。
■宛名が見えないよう配慮
本名の「松丸亮吾」で注文せざるを得なかった荷物を、間違えてマンションの部屋の前に置き配設定にしてしまったという松丸さん。
しかし帰宅したところ、全ての宛名が見えないよう荷物が上下逆さまに置いてあったそうで、これに松丸さんは「めちゃくちゃ感動した… ありがとう配達員さん、、、」と感謝の気持ちを綴りました。
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■「すごい」「見習いたい」の声
配達員の気遣いに、ネットでは「配慮が神レベル」「個人情報保護の観点からやってくれたんだろうけど中々してる人いないのにすごい」「思いやりあるかたってとってもとっても素敵です 憧れちゃう!」「プロの仕事ですね この気配り見習いたいです」といった反響が。
また、荷物が逆さまになっていたことから「天地無用じゃなくて本当に良かった」という声や「天地無用オチちょっと期待してた」という反応も見受けられます。
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■同様の体験をした人も
他には、同じような経験をしたことがある人もいるようで「アパートの置き配はいつも名前見えないように置かれてる、感謝しちゃうね」「一軒家ですが置き配設定した荷物の個人情報書いてあるラベルの上に玄関に置いてあった植木鉢の皿を置いてくれてあってめちゃくちゃ感動しました。佐川の配達員様です」といった体験談もちらほら。
また、配送業の人からは「某最大手通販サイトの配達マニュアルでは、名前ラベルを建物側にし他者に見えないよう配達を心がける必要があると記載されています」「包装の形状によるけど、隠せるなら隠して置くようにしてる」という声が寄せられています。
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