『24時間テレビ』宮川大輔、“琵琶湖横断リレー”交代時に取った「行動」に反響

『24時間テレビ』で「イッテQ遠泳部」が"びわ湖横断リレー水泳大会"に挑戦。宮川大輔さんが交代時に取った「行動」が反響を呼んでいます。

宮川大輔

26日から放送中の『24時間テレビ』(日本テレビ系)で、バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』の「イッテQ遠泳部」が“琵琶湖横断リレー”に挑戦。

そこで、遠泳部・副部長を務めたお笑いタレントの宮川大輔さんが、リレー交代時に“ある行動”を取り、反響を呼んでいます。


■6時間以内で琵琶湖の横断を目指す

遠泳部メンバー全員でリレーを繋ぎ、6時間以内で琵琶湖の横断に挑戦する“琵琶湖横断リレー”。琵琶湖西岸からスタートし、1巡目の遠泳時間は1人30分、2巡目からは1人10分ずつで交代して16km先のゴールを目指します。

8時33分にたくさんの声援のなか、部長の内村光良さんが第1泳者としてスタート。その約30分後の9時5分、目標通りの1.5kmを泳いだ内村さんは「疲れたです。キツかったです。まぁでも波が気持ちよかったです」「本当に顔を上げたときのみんなの声援が頼りになりました」と話し、1巡目の任務を全う。


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■宮川が高橋の頭をポンポン

第2泳者は、アナウンス部から遠泳部へ“出向”ということで、藤井貴彦アナウンサーが担当。その後、全距離の4分の1を超える4.6km地点で第3泳者の村山輝星さんから、第4泳者のなにわ男子・高橋恭平さんへバトンタッチ。

そして、高橋さんは1.2kmを泳ぎ切り、繋がれたリレーは、第5泳者の宮川さんへ。中継で高橋さんから宮川さんへのバトンタッチの瞬間は映りませんでしたが、その後のニュースで、宮川さんはここまで泳いでいきた高橋さんを労うように頭をポンポンと2度叩いてから自身の泳ぎをスタートさせたシーンが放送されました。


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■「めちゃくちゃ感動」「チームっていいな」

このシーンに視視聴者からは「宮川さんは恭平くんから受け継ぐときに頭ポンポンしてくれてたんだね やさしい」「めちゃくちゃ感動した」「泣きそうだった」といった声が寄せられました。

また、泳いでいない人が大きな声で声援を送る様子に「遠泳部の絆の強さを感じる」「全員力合わせて応援しててとても良い雰囲気」「かっこよくて普通にテレビの前で拍手しちゃった、チームっていいな」などの反響もつぶやかれています。


【丸井ねこ】

お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。

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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ

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