大好きな彼と仲良くなって距離が縮まると、いろいろな面が見えてきますよね。ただ、「やっぱり素敵だなぁ」とプラスになることもあれば、「え…なんで?」とマイナスになってしまうこともあるでしょう。
そこでfumumu取材班は、彼が子供っぽくてガッカリした瞬間を聞きました。
■手続き等すべて母親頼り
「元カレが、母親に甘やかされて育ったのかマザコン系だった。母親との距離が異様に近かったので、しょっちゅういろんなことで驚いていたが、一番驚いたのが、手続きもすべて母親がしていたこと。
役所や保険金請求の手続きなど、すべて母親頼みって…。情けないし気持ち悪い。たぶん彼の家はそれが普通だから、恥ずかしいとは思っていない感じだった」(20代・女性)
■大袈裟で発言が極端
「20代の頃に付き合っていた男性が、マジで大袈裟だった。些細なことですぐに反応して感情をむき出しにするし、風邪を引いたら死にそうなくらいオーバーにつらさをアピールするし、疲れたら『死ぬ、死ぬ』ってうるさいから別れた。
もう少し落ち着けよって。キャパが小さすぎるんだよ…。オーバーに表現してみんなに注目されたり、心配されたいんだろうね。一種の心の病な気がする」(30代・女性)
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■デートコースが毎回学生
「マッチングアプリで知り合った人とのデートコースが、毎回学生みたいでイヤになった。遊ぶ場所はゲーセンやカラオケやネカフェ、食事する場所は激安のチェーン店かファストフード。
『たまには○○みたいなところ行ってみたいなぁ』と私から提案しても、『んー…俺そういうところ好きじゃないんだよね』と渋い顔で却下されちゃって…。たぶん、脳みそが中学生で止まっているんだと思う」(30代・女性)
無邪気な男性は素敵ですが、子供っぽい部分は言動次第でキツイですよね。
デートしてみて「あれ…なんかムリかも」と感じたら、スーッと去りましょう。相手の言動は、そう簡単に変わるものでもありませんから。
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(文/fumumu編集部・美佳)