とりあえず走って建物の中へ…　約5割の人が「傘をささない理由」に納得

「にわか雨が降るような天気のときって、ほとんどの場合、大きな傘は持っていない状態ですよね。そうなると折り畳み傘を出す必要があると思うのですが、私は広げるのが面倒に思ってしまいます。

カバーから出して広げるのが嫌なので、軽い雨くらいならば折り畳み傘は使いません。またさらに面倒なのが、折り畳み傘を畳むときだと思うんです。

濡れた傘をきれいに折り畳むのは難しく、いつもイラッとするので…」（20代・女性）

「少しでも雨粒を感じただけで傘をさしている人がいますが、そこまで防御する意味が私にはわかりません。それほど強い雨でないのなら、私は傘をささないので…。

私はできるだけ傘をさしたくないと思っているので、すぐに止むのであればどこかで雨宿りをして待つようにしています。スマホで、雨雲レーダーも確認できますからね。

傘をさしたせいで、手が塞がれるのも嫌いなんです」（20代・女性）

「私は天気予報を見て、雨が降りそうならば傘を用意するなどのことはしません。家を出るときに雨が降っていれば傘を持っていきますが、曇りとかであればなにも持たずに出かけます。

途中で雨に降られた経験も何度もしていますが、にわか雨くらいなら傘がなくてもしのげるので…。たださすがに強い雨になってきたら、コンビニなどで傘を買います。

おかげで家には傘だらけなのですが、それでも持ち歩くことはしないんですよね」（20代・女性）