カズレーザー、やす子が「40歳過ぎたら…」と語った言葉を称賛 「めちゃめちゃ羨ましい」
6月放送の『ボクらの時代』で、「この先どうなりたいか」を聞かれたやす子さんの回答にカズレーザーさんは「すげぇいいな」と絶賛。
お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーさんと、ぺこぱ・松陰寺太勇さんのYouTubeチャンネル『カズレーザーと松陰寺のチルるーむ』が21日、動画を更新。
カズレーザーさんは、ピン芸人・やす子さんがテレビで語っていた「40歳を過ぎたら…」の言葉に感銘を受けたことを明かしました。
■松陰寺は「かっこいいパパ」になりたい
「理想の歳の取り方」をテーマにトークを展開した今回。“アンチエイジング”の話題に及ぶと、松陰寺さんは鍛えたいと思っているほか、美顔器も持っていることを明かし「抗いたいね」と明かします。「特にそれを思ったのは、娘が出来てからから」と、娘が15歳になる頃には自身は55歳。「かっこいいパパでいたい」との思いからのようです。
一方でカズレーザーさんは「肌が老いてくとか髪が抜けてくとか、しゃあねぇじゃないっすか」と一蹴しますが、「『シミとか取ってみたいな』とかはあるけど、それは『取ったらどうなるんだろう』っていう興味のほうが大きいかもしれない」と語りました。
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■やす子が「40歳過ぎたら…」と語った将来の夢
カズレーザーさんの言葉に松陰寺さんは「何かに興味を持つことが、一番“老い”から遠ざかる道じゃない?」と問いかけると、カズレーザーさんは「この前、番組でやす子が40歳になったら獣医になりたいって言ったんですよ」と、やす子さんが6月に放送された『ボクらの時代』(フジテレビ系)で語っていたことを回顧。
同番組に、お笑いコンビ・尼神インターの渚さん、納言の薄幸さんと出演したやす子さんは、「この先どうなりたいか」を聞かれた際に「40歳くらい過ぎたら、動物のお医者さんを目指すために、獣医の勉強しようと思ってます」と告白し、幼少期からの夢であることを語っていました。
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■カズレーザー「めっちゃ贅沢で羨ましい」
やす子さんの発言を聞いたカズレーザーさんは「めちゃめちゃ羨ましいな、と思ったんすよ」「今、辞めるきっかけがあるっていうのが、すげぇいいな」と称賛すると、松陰寺さんは「やす子の将来の夢を聞いたことあるんだけど、いっぱいやりたいことあるんだよ。動物好きだから、イルカの飼育係とかも言ってた」と明かします。
カズレーザーさんは、「単純にこの仕事が自分に向いているからつづけられる…っていうのも、もちろんアリ。めちゃめちゃいい生き方だと思う」としながらも、「向いてないかもしれないけど『やってみたい』を天秤にかける人生って、めっちゃ贅沢で羨ましい」「だから、やす子がやりたいことがいっぱいあるのは、超羨ましい」と改めて、感銘を受けたことを語りました。
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