寺田心がやっている「なすの食べ方」が激うま　“調味料1つだけ”でハマる味わい

いまが旬のなす！　編集部では、以前俳優の寺田心さんが番組で紹介した「なすのレシピ」を試したところ、想像以上のおいしさに感激しました…。

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■電子レンジでできる「なすのレシピ」

編集部が注目したのは、心さんが今年5月放送の『ヒルナンデス！』（日本テレビ系）に出演した際に、紹介したレシピ。

材料は以下の通り。

めんつゆは、編集部では3倍濃縮タイプのものを使用。

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■切ったなすに材料のせてレンジへ

作りかたは、縦半分に切ったなすに切り込みを入れたら、写真のようにもやし→豚バラ肉の順でのせていきます。

材料を順番にのせたら、そこへめんつゆをかけて、電子レンジで5分ほど加熱。

番組では、なすは縦半分に切った状態で調理していましたが、実際に作ってみたところ、なすは縦4～8等分くらいにしたほうが、食べやすく火も通りやすかったです。加熱時間も、使用機器や量に応じて調節しましょう。

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■簡単なのに間違いないおいしさ！

電子レンジでの加熱を終え、仕上げに小ねぎを適量散らしたものがこちら。

「なす＋もやし＋豚バラ肉」の間違いない組み合わせに、食欲をそそられます！

食べてみると、とろとろしたなすと、もやしのシャキシャキ感、そして豚バラ肉のジューシー感が合わさり、止まらぬ味わい…！

このままでもおいしいのですが、お好みですりおろした生姜を適量加えると、よりさっぱりとした味わいになり、おいしかったです。

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■早起きして朝練、朝食は自分で作る

愛らしい子役のイメージが強い心さんですが、中学生になり、バスケットボール部に所属する爽やかな好青年という雰囲気に。中学生にして手際よく手料理を披露した一幕には、インターネット上でも大くの反響を呼びました。

そんな心さんは番組内で、朝は早く起きてバスケットボールの自主練習をした後、朝食も自分で作っているのだとか。家族の分まで作ることもあると話しており、家族思いの大人びた姿に、周囲を驚かせていました。

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（文／fumumu編集部・衣笠 あい）

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