ミキ昴生、息子とエレベーターに乗った際のイライラを告白 「お前ほんま人間？」
ミキ・昴生さんが子供を連れてエレベーターに乗った際に感じた不満が爆発。
13日放送の『ミキの兄弟でんぱ!』（KBS京都）にて、兄弟お笑いコンビ・ミキの昴生さんが、子供と外出した際のイライラを語りました。
■列での距離感が近い人にイライラ
番組内コーナー「イライラさせて」では、「レジやエスカレーターで後ろに並んだ人の距離感が近い」を挙げたメールが紹介されます。ミキの2人もこれには「分かる」と同調。また距離が近いと感じて、一歩前に詰めたところで相手も同じように詰めてくるという場合もあるようで、昴生さんは「ツレやと思われるやん」と、苦言を呈します。
弟・亜生さんも「エスカレーターって、一段あけて立つやん？」と、真後ろに立つ人の考えが理解できないとコメントしました。
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■2歳の息子とエレベーターに乗ったときに…
また昴生さんには、エレベーターに乗っているときにも個人的にイライラしてしまうことがあるのだそう。それは、ベビーカーで子供を連れてエレベーターに乗ったときのこと。
現在2歳の愛息はとても人懐っこい性格だそうで、エレベーターなどで一緒に乗り合わせた人に向かって、ニコニコと笑いかけることがあるのだとか。そんななか、昴生さんがイライラしまうのは「それを全無視する人がいる」ことだといいます。
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■無視する人のお決まりパターンとは
昴生さんとしては「うちの息子無視すんな」とまでは思ってはいないものの、「ちょっとぐらい笑顔見せるとか、『こんにちは』とかの顔やれよ」「小さい子に何されたん？ 自分のこと見て笑ってんねんで？」との怒りを口にしていました。
さらに昴生さんが言うには、子供に笑いかけられても無視をする人は、エレベーターの階数表示を眺めるというお決まりのパターンの行動を取ることが多いそうで「あれ見て何になるねん！ 体感でわかるやろ、浮いてることが」との不満も飛び出しました。
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■ちょっとだけでも反応して
子供を無視する人に対して「お前、ほんま人間なの？」と思うほどの怒りを感じるという昴生さん。独身の亜生さんも「これはイライラ、めっちゃ思うわ。『お前、人間か？』ってほんま思う」と、昴生さんの主張に納得。
その後も昴生さんは、子供からのアピールを無視する人へ向けて「子供が笑ってるやん。おまえ見て。ちょっとでええねん」と、なにか反応してほしいと力強く訴えました。
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（文／fumumu編集部・宮崎 みやび）