長嶋一茂、狙っていた女性宅で“目撃したもの”にスタジオ驚愕 「僕はそのまま…」

意中の女性の家に行くことになった長嶋一茂さん。ところが、彼女の家で恐怖体験をすることに。

長嶋一茂

11日放送の『ザワつく!金曜日』(テレビ朝日系)では、レギュラー出演者でタレントの長嶋一茂さんが浴衣の思い出についてトーク。

途中から恐怖の展開になり、スタジオを驚かせました。


■浴衣にまつわるトークをするが…

夏本番ということで、オープニングトークでは「浴衣にまつわる思い出」でトークを展開。すると、長嶋さんは「僕の浴衣の思い出って、一つ衝撃的なことがありまして」と語りはじめます。

昔、お付き合いしたいなと考えていた女性と2人で食事した後、はじめてその女性の家にお邪魔することに。ところが、お酒が入っていた長嶋さんは家にすぐに寝てしまったそう。

すると、突然真上にあった蛍光灯のカバーがドーンと落ちてきたといい、慌てて目を覚ました長嶋さん。すると「次の瞬間、僕の右側におばあちゃんが立ってた」と、そこにはおばあさんの霊の姿があったといいます。


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■「まさかの怖い話かこれ」

突然の”おばあさんの出現”に、スタジオの空気は一瞬凍り付き、MCのサバンナ・高橋茂雄さんも「まさかの怖い話かこれ」とツッコみます。

その時に現れたおばあさんの霊のことを、今でも「顔も覚えてるし、その人が着てた浴衣も覚えてる」と言う長嶋さん。ちなみに、おばあさんは「十」の字がたくさん書かれた浴衣と着ていたそう。

その時、長嶋さんは「ああ、『いらっしゃったんだな』と思ったの」と、やけに冷静に捉えていた様子。


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■彼女に写真を見せてもらうとそこには…

長嶋さんはすぐさま彼女に「おばあちゃんとか親戚の方の亡くなった方で、すごくあなたのことを心配してる方いない?」と確認。すると、彼女は「ああ、おばあちゃんね」と答え、とても仲良くしていたため写真も大切にしていることが判明。

長嶋さんは写真を見せてもらう前に「そのおばあちゃんて、十字の数字が付いてる浴衣着てない?」と質問すると、彼女は「一茂さんなんで知ってんの?」と驚いたのだとか。

彼女とおばあちゃんが写っている写真を見せてもらうと、そこには「顔もおばあちゃんそのまんまでそこにいた」と長嶋さん。「お孫さんのことを心配して出てきたんじゃないかな」と、孫に変な虫がつかないよう、長嶋さんに向かって蛍光灯のカバーを落としたと解釈したそうです。


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■「僕はそのまま帰りました」

ヴァイオリニストの高嶋ちさ子さんから「結局おばあちゃんの霊に負けて帰ってきたの?」と聞かれた長嶋さんは、「はい。おばあちゃんの霊に負けまして、僕はそのまま帰りました」と回答。

「なんで分かったの?」と不思議がる彼女に「さっきいたかもしれない」と正直に話し、とても怖がっていた彼女を置いてそのまま帰宅したことを説明すると、高嶋さんは「置いて帰ったの!? 嫌がらせだよ!」とツッコむ展開となりました。

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(文/fumumu編集部・大島 あひる

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