ビーチウェディングでまさかの「妨害」　バージンロードを歩く花嫁の前に…

青い海と白い砂浜という抜群のロケーションで行なうビーチウェディング。幸せな雰囲気もつかの間…あるハプニングが。

その様子を『LAD BIBLE』など海外メディアが報じ、世論を巻き起こしています。

■花嫁と父親の前を横切る「海水浴の客」

世論を巻き起こしているのは、俳優のコリーさんが自身のTikTokにアップした一本の動画。

動画はアメリカの人気リゾート地、デスティンのビーチで挙げられた結婚式の様子を映したもので、そこには砂浜のバージンロードを歩く花嫁の姿が。

前方にはブライズメイドを担う人たちが歩き、花嫁のそばには父親らしき人物が寄り添っています。

一歩一歩、歩みを進める一行ですが、ここに突然、海水浴の客と見られる女性が二人の前をすたすたと横切ります。

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■動画の撮影者も思わず呆れた様子

黄色い帽子を被り、サングラスをかけ、肩にはバスタオルのようなものを巻いたその女性。

目の前で大事な式が行なわれていることに気づいていないのか…撮影していたコリーも思わず「ちょっと待てよ…」と呆れた様子でため息を漏らします。

彼は動画に「ビーチウェディングを横切る無関心な女性」というキャプションを添え、女性の行動を非難。

また動画内では、女性が横切ったあとに花嫁が声をかけ、二人が会話を交わしている様子も。女性は指摘されたあと、ちらりと振り返っていますが、あまり気にも止めていないよう。

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■横切った女性の行動に賛否両論

コリーがシェアした動画はSNS上で拡散され、その後、100万回以上の再生を記録する事態に。

ユーザーの多くは、コリーが語った「帽子の女性がもう少し敬意を払うべきでは」という見解に共感。「これはスーパーの通路の真ん中に立ち止まり、他の買い物客の邪魔しているのに気づかないのと同じ」と語る声も。

またその一方で、別のユーザーからは「女性は周囲の状況に気づいていなかっただけ」といった声も寄せられています。

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