ラランドサーヤ、サパークラブで遭遇した外国人に困惑 「日本人だったら一発警察」
遊びたい外国人専用の日本情報サイトの存在があると言うラランド・ニシダさん。相方サーヤさんも思い当たる節が…。
6日配信の『ラランドの声溜めラジオ』(お笑いラジオアプリGERA)にて、お笑いコンビ・ラランド(サーヤさん、ニシダさん)が、外国人旅行客専用のあるサイトの存在に言及。サーヤさんも実体験を踏まえ「見ておいたほうが避けれる」と語りました。
■外国人旅行客向け情報サイト
ニシダさんは学生時代、男子留学生から「海外のサイトで、日本人とセックスするために行くべき場所ってのがまとめられている」との情報を知らされたと言います。
当時ニシダさんは、その留学生から情報サイトも見せてもらったそうで、それによると「東京の10選」「大阪の10選」のような書きかたで、都市部ごとにポイントがまとめられていたそう。
ニシダさんは、東京だと所在地までは覚えていないものの「『サパークラブ』って書いてた」と、そこに挙げられていた場所を明かしました。
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■執拗に絡んでくるイタリア人に遭遇
サーヤさんも「サパークラブ」には思い当たる節があり、会社員時代に遊び好きの派手な女性上司に連れられて、六本木にあるサパークラブを訪れたときのこと。
「ずっと隣にイタリア人がくっついていた」そうで、そのイタリア人は「言葉を話さないのに、腰をくっつけてくるダンスみたいなのを」してきたうえ、サーヤさんの腕にずっと手を絡めてきたそう。
これにはニシダさんも「日本人だったら一発警察…」とドン引き。サーヤさんも「一発アウトじゃん? でも『これがイタリア風です』みたいな顔して…」「隙さえあればキスしようとしてくる」と回顧。
ちなみにそのイタリア人は旅行客ではなく日本語も通じ、田園調布在住だったことも判明したそう…。
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■コンプリートガイドの概要は…
その後もサーヤさんは何度かサパークラブに行ったそうですが、やはり外国人から執拗に絡まれることが多かったのだとか。
外国人のタイプもいかにも遊び慣れている風な人から、観光で来たと分かるような人まで様々だったそうで、「だからそういうの載ってるんだろうね」と情報サイトの存在に言及。
そこでサーヤさんは収録中に「How To Sex In JAPAN」と、思い当たる単語をスマホで検索。
するといかにもな情報サイトにヒットし「コンプリートガイド」とされているサイトでは、日本人女性とセックスが出来る場所として「相席居酒屋」などが紹介されていると知り、「そんなわけねぇだろ!」とツッコミを入れる場面も。
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■自衛のためにも見る価値はアリ?
とはいえそのサイトには、日本の文化として合コン、ナンパ、ラブホテル、ホストクラブ、ホステスバーなどもスポットとともに紹介されており、サーヤさんは「これはちょっと、見ておいたほうが避けれるな。今後」と、日本人女性が自衛のために見る価値もあると持論を展開。
またニシダさんも、タイに旅行に行った際に「タイの風俗店」などを調べた経験もあると言い、日本でハメを外したいと思ってやってくる外国人も少なくないと考えているようです。
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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび)