オードリー若林、自分の役がキンプリ髙橋でも「大丈夫だな」と思った“理由”

『午前0時の森』でオードリーの若林正恭さんとKing & Princeの髙橋海人さんがドラマ後、初共演を果たしました。

オードリー・若林正恭

1日深夜放送の『午前0時の森』(日本テレビ系)にて、MCを務めるお笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんが、同局で放送された4月期ドラマ『だが、情熱はある』でのキャスティングについて本音を語りました。



■若林役・髙橋とドラマ後初共演

『だが、情熱はある』は、若林さんと・南海キャンディーズの山里亮太のさんの半生を描いた青春ドラマ。

同回には、若林さん役を演じたKing & Princeの髙橋海人さんがゲスト出演し、ドラマ後、若林さんと初共演を果たしました。



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■若林「海人くんは来るべき人 」

同番組は、人生がキラキラしたザ・明るい人な“あっち側”に対して、目立たず騒がず生きる若林さんと同じ目をした、小心者で色々考えちゃう“こっち側”なゲストをお迎え。

登場した髙橋さんが「ボク、出たくてずっと」「やっと出れた」「(ゲストは)俺しかいない」「オレ絶対“こっち側”だから」と出演が叶った喜びを爆発させると、若林さんは「そうそうそう。(2人で)ご飯食べてるときチラッとだけ聞いたけど、海人くんは来るべき人だよね」と髙橋さんの“こっち側”な雰囲気を認めます。



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■メンバーカラーは“ひまわりイエロー”

そんな“こっち側”な髙橋さんに若林さんが「アイドルでキンプリとなると、明るいと思われるでしょ?」と質問を投げかけると、髙橋さんは「思われます。だってメンバーカラー“ひまわりイエロー”なんで。そりゃもう明るいって思われますね」と明かします。

すると、これには若林さんも「海人くん、断りなよ、“ひまわりイエロー”」と爆笑。「でもステージの華はあるから」と無理矢理納得した様子を見せると、髙橋さんは「意外って思われるかたもたくさんいると思います」と自身の見られかたについて言及します。



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■食事で同じ空気を感じた若林

また若林さんは、自分の役を髙橋さんが演じると初め聞いたとき「いやぁ、もう、とてもじゃないけど…」と思ったそうですが、「メシ食い始めて5分ぐらいで『あ、大丈夫だな』って思った」と、すぐに髙橋さんの“こっち側”な雰囲気を感じ取ったことを明かします。

この話に髙橋さんは「話してみると、結構バレたりする」と語り、スタジオは和やかな空気に包まれました。

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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ

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