お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーさんが31日、YouTubeチャンネル『カズレーザーと松陰寺のチルるーム【公式】』(登録者数3.95万人)に登場。
SNSで悪口を書かれても、傷つかない理由を述べました。
【動画】カズレーザー、SNSで悪口を書かれても傷つかない理由
■エゴサについて語るカズさん&松陰寺さん
今回、チャンネルではエゴサーチ(エゴサ)というテーマでトークする企画を実施。エゴサを「めちゃくちゃする」というカズレーザーさんですが、「エゴサーチして傷つくっていう感覚が、俺はマジでまったくわからない」と語ります。
その理由は主に2つで、1つめが「まず、SNSに重きを感じてないのが大きい」というもの。そして、もうひとつが「あとは無名な時代が長すぎて、悪口ですら書かれてるのが嬉しい」というものです。
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■悪口を言われることは有名人の特権でもある?
「悪口言われる特権。有名にならないと、人の悪口に乗らないんですよ」と誰かに悪口を言われることは、有名人の特権でもあると語るカズレーザーさん。それゆえ、「傷つくところまで心が育ってないんです。未熟」「全然まだ響かないです」という温度感のようです。
カズレーザーさんのこの意見には、同じくエゴサをよくするというぺこぱ・松陰寺太勇さんも「あー、それめっちゃわかる!」と共感。「俺が顔を見たことない人たちが、カズレーザーとかぺこぱ松陰寺とかって文字を打ってることにすら、まだ感動を覚えるよね」と述べていました。
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■視聴者の反応は…
今回の動画に対し、コメント欄ではさまざまな反応が。
「2人のSNSに対する距離感が真っ当なので応援する側としてはとても安心できる」「自分じゃなくても叩かれる人を見ると落ち込むからあんまりSNSは見ないようにしてる」「SNSのいいねやRTが推しの応援につながると聞いて始めたけど、それがなかったらやめるかも。どうしても悪口見ちゃうと辛くなるので」「悪口書かれてたりするとファンである自分が傷ついたりするんですけど、目の前の推しがあまり気にしてなくてなんだか安心しました…」などの声が確認できます。
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