ひろゆき氏、「幸せってなに？」への回答に反響 「ハッとさせられた」「確かに…」
「幸せってなんですか？」に質問に、ひろゆきさんは「あんまりみんな言わないんですよね」と自身の考えを伝授。
視聴者から寄せられた「幸せってなんですか？」への回答に、「確かに…」など反響が集まっています。
【動画】「あんまりみんな言わないんですよね」と自身の考えを伝授
■幸せ＝「不幸じゃないことと…」
生配信中に寄せられた相談や意見に答えていくなか、終盤には「幸せってなんですか？」と、シンプルかつ難儀な質問が寄せられます。
これにひろゆきさんは「“不幸ではないこと”と“集中できること”なんじゃないかって…」と述べ、「何かやっている時に集中してしまって、すごい時間が経っていることってあると思うんですけど、これって多分“幸せ”なんですよ」とつづけました。
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■幸せ＝時間が飛ぶ
「1時間ゲームやって、“幸せ”とは感じてないかもしれないけど、幸せなんですよ」「サッカーやって『負けた。超悔しい』と言っていても、それも幸せなんですよ」と話し、 意識せずとも集中して“時間が過ぎる”ことを「幸せ」と定義づけます。
ひろゆきさんは「あんまりみんな言わないんですよね。“幸せ”という言葉と、“時間が飛んでしまっている”ということをリンクさせることを、なぜか現代の人はしない」と不思議に思っているようですが、「なにかをしていて時間が飛ぶことは“幸せ”なんです」と改めて持論を展開しました。
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■何かに“没頭”「じつは幸せなんですよ」
また、集中して時間が経過していることは、ストレス軽減に繋がっていることを説明したひろゆきさん。
「本を読んで時間が過ぎていた」「友人と話していて時間を忘れていた」以外にも、たとえば「勉強をしていて気づいたら時間が経っていた」「仕事に没頭して時間が経っていた」という、いわゆる趣味などの“楽しい時間”でなくとも同様だといい、「“没頭できる”ということは、じつは幸せなんですよ」と伝えました。
今回、“幸せってなに？”についてのひろゆきさんの回答には、コメント欄やネット上で「『集中できる幸せ』はわかりみ。色々考えていることが生きている実感。行動が伴えばさらに歓び」「楽しいことをしていて幸せを感じる、は誰もが知っているはずだけど気づけるかどうか、だろうと思ってたけど、勉強とか仕事とか根本に“しんどい”と思っていることも、じつは幸せなことだというのはハッとさせられたな…」「美味しいものを食べたり、温泉に浸かったり、わかりやすいものは『幸せだー』ってなるけど、集中してること＝幸せは、忘れがちだけど、確かにそうかも…」などの反響が寄せられています。
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