本当は寝て忘れたいのに… 約8割の人が「眠れなくなった理由」に共感の声

生きていく上で、十分は睡眠はとても大切なことですが…。

寝付きが悪い女性

健康的な日々を過ごすためには、しっかりとした睡眠が必要なのでしょう。

しかしつらいことがあり、あまり眠れなくなってしまった経験がある人も多いようです。


■約8割、つらいことがあり寝られず

fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,000名を対象に、つらいことがあり眠れなくなった経験はあるか、調査を実施しました。

つらいことがあり眠れなくなった経験はあるグラフ

その結果、「眠れなくなった経験がある」と答えた人は、全体で80.2%。

fumumu取材班は女性たちに、つらいことがあり眠れなくなった体験談について聞きました。


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①仕事が慣れなくて

「今の会社に転職してすぐの頃には、仕事や人間関係に慣れずにいました。孤独感もあるために気持ちが落ち込み、夜はなかなか眠れずに困っていたんです。


ただそんな気持ちはどこの会社に行っても経験するものなので、我慢するしかありません。そしてしばらくがんばっていると仕事に慣れてきて、それにつれて周囲の人たちとも仲良くなれました。


そのおかげで、今ではぐっすりと眠れています」(20代・女性)


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②元カレと別れたときに

「以前に付き合っていた男性から、突然にフラれてしまいました。『他に好きな人ができた』と聞いて、さらにショックを受けたんです。その日からしばらく、毎日のように泣いていました。


夜も気持ちが落ち着かないために、ほとんど眠れなくて…。ただなにもしないで横になっているとあれこれと考えてしまうので、スマホでゲームをするなどして気分をまぎらわしていました。


あれから時間が経過して、今はようやく気持ちが落ち着いています」(20代・女性)


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③慕っていた上司の転勤で

「同じ部署の上司に、私が心から尊敬している人がいたんです。仕事に対しての姿勢はもちろんですが人間としてもとてもできた人で、私もその上司のようになれたらいいなと思っていました。


しかし人事異動で、その上司は他の支店に行くことになってしまって…。自分のそばからいなくなったのがつらくて、しばらくはあまり夜も眠れませんでした。


今でもたまに、その上司のことが恋しくなりますね」(20代・女性)


本当は眠って忘れたいのに、そうはさせてくれないのがつらいところですね。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
2023年7月18日~2023年7月21日  調査対象:全国10代~60代の男女1,000名 

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