博多華丸、夏祭りで“ラムネがふきこぼれない裏技”に驚き 「振ってもいいの?」

『あさイチ』で「ラムネがふきこぼれない開け方」をスタジオで実践。男性のほうが成功率が高いよう…?

博多華丸
(写真提供:JP News)

26日、朝の情報番組『あさイチ』(NHK)で、「久しぶりの夏祭り 最新情報&もっと楽しむワザ集」という特集を放送。

ラムネをふきこぼれないように開けるマル秘テクニックを紹介し、博多華丸・大吉の2人も実際に挑戦していました。



■ふきこぼれないラムネの開けかた

新型コロナウイルスの影響で長らく自粛が続いていた夏祭りが、今年は各地で続々と復活。同番組では、古坂大魔王さんと平野ノラさんをゲストに迎え、お祭りがもっと楽しくなる豆情報を紹介。

ふきこぼれて手が汚れてしまいがちなラムネにも、上手な開けかたがあるようです。玉押しを手のひらで押すところまでは通常のやり方と同じですが、プッシュした後で手のひらで10秒ほど呑み口を押さえれば、手を離しても炭酸が飛び出すことはありません。

スタッフは「振ってもふきこぼれなかった」とのことで、博多華丸さんは「振っていいの?」と驚き顔。博多大吉さんは「早めに離しているから今までふきこぼれたんだ」と分析し、実際にスタジオで実践して「ほんとだ」と効果を実感していました。



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■平野ノラ「開けてもらわないとメンズに」

男性陣はおおむねきれいにラムネを開けられたものの、平野さんだけ手の平と瓶に隙間ができてしまい、少しふきこぼれる事態に。

大吉さんからは「ちゃんと押さえれば大丈夫よ」とフォローの言葉もあり、平野さんは「力いるんですねやっぱり。開けてもらわないとメンズに」とメンズの力を借りる宣言も。

華丸さんは「でもメンズ、10秒待つのかっこ悪くない?」 「シュワってやって、じゅわっとなって、はい! ってやるのが。粋だね」と、ふきこぼれても「勢い」を重視したいと訴えていました。



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■「たこ焼きの青のりが歯につく」問題

ラムネ以外でも「ちょっと困る小悩み」としてよくあがるのが、「たこ焼きの青のりが歯につく」問題。

専門家によると、たこ焼きを箸でつまんで口に入れる際に「青のりとソースがついている面から口に入れる」と、前歯に青のりが当たらないそう。

くるっと回して頭から食べれることで、唾液がでやすく前歯のみならず歯全体にも貼り付きにくくなるようです。しかしソースはやはりついてしまうようですが、大吉さんは「まぁでもソースは自覚があるけど青のりは自覚がないからね」と補足していました。



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■かき氷は真ん中から食べるべし

なお、焼きそばなどを食べる時は「食べる前になにかを飲むと歯に青のりがつきにくくなる」とのこと。ついつい食べた後に飲み物を飲んで流そうとしがちですが、あらかじめ飲んでおくほうが得策なようです。

また「大盛りのかき氷をこぼしてしまう問題」については、「真ん中から食べて周りの氷の山を中心の穴に向けて崩していく。そしてまた真ん中を食べる」というやり方でこぼしにくくなるもようです。

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(文/fumumu編集部・星子

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