アインシュタイン河井も目から鱗! 6人以上の飲み会でポツンにならないポジションとは
アインシュタイン・河井ゆずるさんも感心した、飲み会でポツン回避できる絶対ポジションとは…。
24日、お笑いコンビ・アインシュタイン(河井ゆずるさん、稲田直樹さん)がパーソナリティを務める『アインシュタイン灰春ナイト』(ABCラジオ)にて、飲み会でポツンを防ぐアドバイスが語られました。
■お酒の席が苦手という相談に「分かる」
この日の放送では「お酒の席が苦手」というリスナーからの相談メールが紹介されます。
相談者は「最初は会話を楽しんでいるけど、酒が進むと会話のグループができはじめ、気がつくと右の人にも左の人にも背を向けられる」状況になることがあるそう。そんなとき相談者は、「愛想笑いをしながらおしぼりでテーブルを拭く」「箸袋で箸置きを作る」などしてやり過ごすといいます。
この相談に、アインシュタインの2人は深く共感。とくに稲田さんは「『もう拭くとこないわ!』ってなる。焦るねん」とリアルな心境を吐露しました。
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■グラスを色んなところに置く切ない理由
また稲田さんは、自身の対策として「汗かいたグラスを色んなとこに置くことによって、拭く場所を増やす。一箇所に置いちゃうとそこしか拭けないから」という方法を実践していると明かします。
とはいえ、これはポツンになることを回避する方法ではないため「分かるけど、どうしたらいいんやろうか…」と、相談者と同じく悩んでいるよう。
河井さんは、あまり飲み会でポツンとなるほうではないようで、相談者の言う「両サイドの人に背を向けられる」状況には、「背を向けてるつもりは全くないんでしょうけど、会話が…」と、つい会話が盛り上がってしまう側の気持ちを代弁しました。
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■的確すぎるアドバイスに「確かに」
そんななか同番組に出演する、ABC放送制作局長・とこわか吾郎さんから「的確なアドバイスとしては、端から2番目に座るってのがコツ」との助言が。これには河井さんも「うわー! なんすかそれ!?」と反応します。
とこわかさん曰く、「1番端っこに座ると置いてけぼりにされる可能性ある。端から2番目に座ってると、1番端の逃げられへん人がいる。みんなそっちで話してても、この人(1番端)だけは私の話しか聞かれへんとこにいる」状況になるため、必然的に会話をすることになるそう。
これに河井さんは「なんとなく肌では感じてましたけど、理論的にそれを考えたことはなかった」そうで、とこわかさんの説明に「確かに」と納得したようでした。
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■ド真ん中も危険
さらに稲田さんから「ド真ん中も危ないですから」との声があがり、とこわかさんも「危ない。両サイドに分かれてしまうってことがある」と共感。
また6人以内の飲み会であれば、席順はあまり左右されないとして「6人以上になっときは、端から2番目に座る」と助言しました。
とこわかさんは、プロデューサーとしてこれまでさまざまな形式の飲み会に参加してきたという経緯もあるため、河井さんにとっても「席順ね。ポジション取り。確かに。めっちゃええの聞いた」と、説得力のあるアドバイスとなったようです。
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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび)